「そうじゃないわ。何を考えているの?…違うの、聞かせてちょうだい」
「わかっているのよ。私が見ているものは、あなたとは違うってこと。」
「涙が零れるたび、光が零れる気がするの」
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冬闘乱祭【illust/53109772】お邪魔いたします。間に合いませんでした・・・
雨夜 澄怜 -あまや すみれ-
|3年|女性|156㎝|8/23生|
先天性色素欠乏症を患う良家の長女。
白い髪は黒く染め、コンタクトで視力は補うが同時に色覚異常を持つ為色を把握できない。
家柄の事情や身体に関しての今までの経験の結果物事をはっきり伝える性格となった。比較的完璧主義。
物言いはきついが、他人の思想を否定する意思はない。
表情のみせ方がわからず特別表情が崩れそうになると照れ隠しかその場をそっと後にする。
体調を崩しがちになっているせいか、以前に比べ弱気な発言が零れるようになった。
能力の役立てる方法を考えながら積極的に行動している。
相変わらずコミュニケーション面は苦労しながら過ごす。
恋人の身を案じるせいか夜が眠りにくくなっているらしい。
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心剣【心鏡色花】
透き通ったガラスのような槍。攻撃性はない。
斬ったものに感情を流し、その情にあった色の花を咲かす。
主に空気を斬り花吹雪を舞わせた目晦ましとして使える。
人を斬った場合相手の色覚を奪い一時的に自分のものにすることが出来るが、
自分の感情を相手と共有することになる。思考は流せない。
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一年冬【illust/39692196】
2015-12-30 10:31:52 +0000