ダルザナ「鞠戸大尉・・・今日は私に何の用ですか?」
鞠戸「艦長も日々の業務がお疲れだと思いまして、気分転換にドライブでもどうです?お嫌いですか?」
ダルザナ「別に嫌いじゃありませんが、ずいぶん古い型の車のようですね」
鞠戸「自分が若い時に流行った車です『ヤクザ・スティンガー』といいまして、当時は画期的な飲酒運転対策の車として一世を風靡したものです・・・今はすたれてしまいましたけどね、どうです?一杯」
ダルザナ「・・・懐かしいですね、兄も日本車が特に好きでしたから、よくこの車に乗せてもらったものです・・はぁ、おいしい・・・夜景を見ながら風を切って走る、こんな気分 久しく忘れていましたよ」
鞠戸「艦長もいつも座ってばかりですからね、たまには体を動かしたほうがいいんですよ いやあ、よかった・・元気になってくれて!・・・実はね あなたの兄ジョンからは『妹は何よりドライブが好きだから、もし落ち込んでたりしたら、連れて行ってくれ』と頼まれてんですよ 大丈夫ですよ艦長 あなたはよくやっています、きっとヴァースとの戦いにも終止符を打てる日が来ますよ!あの界塚弟だって、そう言ってました 艦長なら大丈夫だと・・・今日は艦長の誕生日でしたね、おめでとうございます!あなたの一番好きな景色を見せに連れて行ってくれと、親友からの十六年越しの約束 ようやく果たせそうですよ この先にある荒神山の夜景は絶品ですからね」
ダルザナ「・・・鞠戸大尉 あなたがモテる理由を教えましょうか?」
アンケート:ダルザナ「どんなキャラでも祝ってあげるのが人情というもの、それを忘れてはモテませんよ?もっとも、ここのうp主は人間的に問題があるからそれでもモテませんが」
伊奈帆「その車には構造的に欠陥がある、それは公道を走れない事だ・・・それに強靱な脚力を持つ人間にしか走ることはできない、昔 起助がはねられたことがあったっけ・・・これは友達の分だ(サブマシンガン)」
2015-12-29 12:59:29 +0000