演: 二見忠男(昭和版)、西村雅彦(平成版)
先月から結構多数投稿してきた「実写版ヤマト」シリーズも、前回のタランで一応の区切りに…と思ってたら、描きかけのお絵かきデータに、ガミラス側の重要キャラであるこの人がいましたので、せっかくなんで年内に済ませときます(苦笑)。
二見さんは洋画の吹き替えやショッカー怪人の声が印象的ですが、顔だし演技だと、大河ドラマ「黄金の日日」の船頭の他、時代劇の「どこか憎めない小悪党」に絶妙の味を出しておられました。特撮での顔だし出演は、「仮面の忍者赤影」の双子忍者猿彦・犬彦、「コンドールマン」のコインマーなど。
西村さんはごらんのとおり(笑)。最高幹部としてシュルツ将軍などに対する冷酷な対応と、反面デスラーとの関係では中間管理職の悲哀のようなあたりもうまく演じてくれるのでは。
2015-12-29 08:18:47 +0000