夜明けの白米「んー…芸術はー！激突！落下！大回転！で生まれるのだー！…むにゃむにゃ」
◆名前： たゆたい
種族：半妖(死神・鎌鼬・人形神・片車輪・妖巫・大蛇・トウビョウ・骨女・玉兎・産女・化け鯨・人間・中国系の人間・鬼・黒狐・怪鳥・酒呑童子・蒼鷺火・鹿の鬼・猫又・風狸・茨木童子・タタリモッケ・獏・一反木綿・人魚・夜雀)
性別：男
父：花車【illust/43214744】
「とーちゃん！今日も月へのチャレンジするんだろ！記録更新がんばれよ！」
母：四月一日ていさん【illust/43214808】
「かーちゃんのお絵かき教室！自分も参加したいな～講師として！そしてこの破壊の芸術を広めて…やっぱり駄目？そっかぁ、しょうがないな！」
姉：四月一日ぬいさん【illust/47364517】
「ねーちゃん！ねーちゃん！今日もきれいだな！あ、そうだ！おかゆ作ったんだけど、食う？卵入れてお月さまみたいにしようぜ！」
◆画家の卵で破壊こそが芸術だとしている変わり者。作り上げた自分の作品を高いところから落として破損させて作品にする。父・花車の落下して壊れるさまをとても気に入っているために出来上がった作風である。父を尊敬しており父の挑戦を夜寝ずに大興奮で見守っているため、昼は寝ぼけ眼であることが多い。身の回りの世話は怪魚たちに任せており、昼間は寝そべって動こうとしない自堕落な生活を送っている。夜は基本的にテンションが高く、会話すると話題がとびとびで、相手が慣れていないと相当疲れさせてしまう。
当然ながら作品の買い手はないがそれでいいと思っている。家族をかたどったものを作らないのは一度作って壊せない未完成作品になってしまったため。ただし父がモデルのものは壊せるのでよく作る。
そのたびに父が悲しそうにするが米粒ほども気にしていない。
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がっちゃんがしゃんがしゃがしゃと
自分だけの歌 誰にもきかせず とどかせず
大好きな歌 がしゃーん がしゃーん
落ちる音(ね)を響かせて
大声あげて 高らかに
欲しいものだけ うずたかく
つみあげて つみあげて
大好きだと 笑って歌う
自分だけの うた
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2015-12-27 13:41:56 +0000