1月18日に更新しました。D61型の公開&雪かき機装着の為のバッファー装備&急行「ベルティーユ」那珂行き編成専用機「ミカド型(1D2)」公開ですね。ちなみに「ミカド型」というのは、アメリカ式の動輪配置の名称で、1D2型に使われる名称です(政治的な意図はまったくありませんので)
萌州里~ノエル間を運行するベルティーユ号の、那珂行き付属編成を牽引する専用機をかねてから物色していたのですが、サンライズ葉櫻さんのD51型1142号機の画像借用許可を得た上で、イリス公国鉄道の主に由良~那珂間の付属編成を牽引する機関車として登場。
12月25日クリスマスに、主に亜幹線やローカル線向けに線路への車重軽減工事(1D2)を行った上で、D61型への改一バージョンも公開。客車や貨物との混合列車が中心になるかと思いますが、というかD51って車体バランスが悪いという事実・・・・・・。でもD61型って、運転席での乗り心地はいいけど、粘着性能がD51に劣るのですよね。そこは土マナの力で補うとして・・・・・・(^ ^;
あと大雪対策も兼ねて、D61型ではスノーブローと連結バッファー、および給炭車との間に簡易バッファーも装備。各種雪かき車を装備できる状態にして、イモト並の過酷なロケに駆り出される那珂ちゃんであった(笑)
元々戦時型だけど万能貨物機なので、従来の貨物輸送や旅客輸送の他に、愛理~一姫間のエクセリカの補機や、北部ラッセル車の後方押し係など、那珂ちゃんさながらの地味ながら重要な仕事に就いている。
また自然災害が多い世界なので、神通社製強力前照灯を換装し、夜戦・・・・・・もとい夜行バカの川内にも対応(笑) あと決して艦これ大戦中に、那珂ちゃん解体時に発生した資材を寄せ集めて開発した・・・・・・ことはないハズだ。
魔法エネルギーの一種であるマナはあるけど、化石燃料(石油・石炭・天然ガス・原子力等)のないこの世界では、マナ吸収式蒸気機関車が大活躍する訳ですよ。パワー的にはワルキューレよりも一回り小さいサイズを目指したハズなのに(マナとはいえ無限には存在しないのですよ)、どういう訳かボイラーの大きさがワルキューレとほぼ同じという。おそらく性能的にはワルキューレが旅客用なのに対し、那珂ちゃんは貨物輸送用ということで(^ ^;;;
3枚目の画像は、那珂ちゃんが旅客列車を連結した場合のサンプルです。某北○鮮みたく客車1両を機関車で牽引することはないです。
最後にD51型2411号機の名前の由来は・・・・・・、那珂ちゃんといえは「恋の2-4-11」 元ネタの1142号機の数字を入れ替えたらあら不思議と2411となったという次第。
D61型2411号機の「洗」マークは、那珂ちゃんの聖地でもお馴染みの「大洗」からで、D51型2411号機の「帝(ミカド)」マークは、サウザー専用・・・ではなく純粋に那珂行き付属編成専用機だから。
2015-12-20 14:40:56 +0000