クローリー「はーい、そこまでー!こういうの『王手飛車角取り詰み』って言うんだろ?」
グレン「吸血鬼のくせに将棋に詳しいとは、一度手合わせ願いたいもんだな」
深夜「そういう問題じゃねえよ・・・」
グレン「ちょっと待て!一つ頼みがあるんだが・・どうだろう?見逃してくれねえか?そしたらお前たちにはもう手を出さないって約束する 嘘ついたらハリセンボンを深夜が飲むから」
深夜「お前が飲めよ!ねーお願い、神社で立小便して罰当たってー ナニが三倍にはれ上がれよ!」
クローリー「いいよ」
深夜「いいのかよ!!」
クローリー「はい、ちょっと待ってあげたから 殺すねー」
深夜「性格悪いこいつー、お願いだから、コーラと間違えてしょう油飲んでー!!」
グレン「あー、何かしょっぱいなと思った時の絶望感がたまらないよな」
深夜「知らねえよ変態!ああ・・・いよいよ年貢の納め時か」
グレン「今年は不作だったから これで勘弁して下せえお代官様 うちで作ったキビ団子ですだ」
深夜「何やってんのお前!」
クローリー「へーおいしそうじゃない けどやめた 毒でも入ってるんでしょ?」
グレン「ちくしょー!!やっぱりだめか!!なんて勘の鋭い野郎だ!!」
深夜「そこは最後まで否定しとけよ!!もういいから さっさとやってくれよ!もうツッコミ疲れたよ!!グレンだけは尻の穴までほじくって殺してくれよ!!」
グレン「深夜、下品なことを言うなよ お前の恥ずかしい寝言をばらすぞ」
深夜「何だよそれ!?」
グレン「・・・それよりこの危機を脱出するためにはアレをする必要がある わかったな?アレをやるぞ!」
深夜「なんだか死んでも死にきれなくなってきた・・こうなりゃやけだ!やりゃいいんでしょ?やりゃ!」
クローリー「何をしても無駄だよ、さて 君たちの尻の穴はどんな匂いがするのかなぁ?」
アンケート:おい待てよ、ヤットコを突き付けられたんじゃ、ビビッて話もできやしねえ
娘は無事だよ大佐、返してほしけりゃ俺のやることに協力しろOK?
ぎゃああああー!!撃つなんて・・嘘だよね!?嘘だと言ってええーーーー!!!!
2015-11-30 12:49:58 +0000