根菜紳士マンドラゴラ深海より、愛を込めて。【illust/52927020】
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水上 命(みなかみ みこと)/二十五歳/175cm/男/劇作家
一人称：俺 二人称：君(年下)、アンタ(同年代以上)、～君、～さん、名字呼び捨て(親しい場合) 他状況に応じて変動
性格は一見してドライ。
一般常識はあるものの、仕事に関しては熱意が故に激情家で融通の利かない面がある。
「Mermaid」の引き起こしたパニックについては「気の毒だが安易に得体の知れない薬に手を出したのも悪い」と冷静に捉えている一方で、作家としては「Mermaid」服用者に興味はある。
原材料人魚説については「んなもんあるか」と淡泊な反応…だが、やはり作家として少々胸疼くキーワードではあるらしい。
所持している薬は「Mermaid」流行当時に友人から試してみろと押し付けられた物。
上記の通りの人柄の為に手付かずで放置してあるが、正直な所持て余しているのが現状である。
補足小説+オマケ的な詳細【novel/6146201】
関係者様
須夜崎大和さん【illust/53674246】
水上脚本の舞台が切っ掛けで知り合った人気アイドル。初めは仕事を巡って衝突が多かったが、紆余曲折を経て次第に関係が変わっていく。
呼び方：須夜崎(平時)、大和(交際後プライベート)
「もっと声張れ声！ マイク頼りのテレビと違ェんだよ甘ったれんな、そんなんで観客に伝わると思うなよ」
「だから其処はそうじゃねェつってんだろ。上っ面だけで理解した気になんな、演るならそいつの人生ひっくるめて飲み込め」
「須夜崎、書き直したからこれでやってみろ。変更点は他にはもう伝えてある。君の演技ならこっちの方が合う」
「アイドルなんて顔だけだと思ってたのにな……慣れないなりに役と向き合おうとするあいつの姿勢は嫌いじゃない」
三守霖さん【illust/53713583】
呼び方：霖ちゃん
近所に住む女子中学生。家庭的に訳ありで鬱ぎがちなのを見かねて偶に世話を焼いている。彼女の両親とも近所付き合いでそこそこ交流があり、それとなく事情も聞いている為に世話は公認。
「またか……仕事先でケーキ貰ったんだけど、食いに来るか？」
「無理して“良い子になれ"とか言う気は無い。子供なりに考える事も悩みもあるだろ」
「もしもし、三守さんですか？ 水上です、いつも御世話になってます。お宅の霖ちゃんなんですが……ええ、はい、今家に居るので。……いえ、彼女の学校帰りに偶然……はい。ああいえ、丁度夕食の買い物中だったのでそのまま……はい。はい、食べ終わったらそう遅くならないよう帰します。いえ、じゃあ失礼します。……はぁ、打ち合わせ終わって帰ったばっかだってのに……買い出し行くか」
…詳細随時更新
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※申請について※
両想いに関しては有り難くもお相手様が決まりましたので締め切りとさせて頂きます。
友人や既知、その他設定は現在進行で歓迎しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
あわよくばネタにならないかなー、と考えている奴ですので薬の譲渡に関しても条件次第では応じてくれるものと思います。
交流の際はこちらは基本的に小説でのお返しとなりますので、その旨は予め御承知おき頂ければ幸いです。
その他、御質問、御指摘等御座いましたら支部メッセかツイッターよりお問い合わせ下さい。
ツイッター【twitter/mandrake_k】
2015-11-28 17:37:15 +0000