闘乱祭 -冬の陣 2015-(illust/53109772)
_来留島 隼(くるしま はやて)
西軍一年 / 男 / 165cm / 広島弁 / 一人称:わし / 二人称:あんた・自分・呼び捨て
「なん自分、強いんか。ほんじゃあ、わしが相手じゃ」
苦戦すればするほど熱くなるタイプの剣戟バカ。座学と回りくどい思考が苦手。
バネはあるが、筋力にはやや自信がないらしい。身体の丈と薄さを気にしている。
初めて参加した夏闘乱では、張り切っていたものの数多くの猛者たちを前に敗れっぱなしだった。
今回はその雪辱を果たそうと、より一層鍛錬に励んできたらしい。身長は伸びなかった。
_朱 三日月(あけみかづき)
常時顕現、刀身が淡い黄金色の心剣。本人は何故かたびたび「隼号」と呼ぶ。
興奮状態で刀を振るうたび、雷のような閃光が走る。
見た目の派手さの割に、それ自体の攻撃としての威力は小さい。
--関係者さま-------------------------------------------------------
_狐月 映さん(ハユ)(illust/53917014)
勝負という名の指導で突っ込んでいっては度々打ちのめされている剣の先輩。未だ勝てたことはない。
反抗的な態度をとりながらも、内心ではその剣と、芯のブレない心の強さを尊敬している(本人には絶対言ってやらない)。
「だーれがちび猿じゃ!わしの成長期はまだまだこれからじゃァやボケェ」
「っなあぁぁ!?なん、剣でやりおうとったのにいきなりゲンコツ食らわすんはなしじゃろーがッ!?」
「…分かっとる。じゃけえわしはあんたに挑むんじゃ」
_仁科 織さん(仁科)(illust/54018618)
自分とはまるで正反対な空気を纏う、東軍のライバル。その立ち振る舞いに少々困惑しつつ、けれど勝負は全力で。
立場に驕ることなく、日々切磋琢磨するその姿はちょっとかっこいい(本人には絶対言ってやらない)。
「なんじゃあ気ィ遣わしたみたいで悪かったな。ほんじゃあ構ええや、言っとくが負けんけえの」
「…どうも慣れん。あんたと話しとったらこう、背中がむず痒くなるんじゃ。剣(こいつ)のほうが分かり易くてええ」
「守らんにゃあいけんモンが、仁科には見えとるんか」
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夏闘乱に関する説明がありますが、CSは今回からの参加です。
関係等お気軽に。何か問題がありましたら、お手数ですがお知らせくださいませ。
※キャプションは随時編集します。
2015-11-27 15:00:03 +0000