ランカこちらの企画(深海より、愛をこめて。)【illust/52927020】に参加させていただきます。
▩猫屋敷 小鞠(ねこやしき こまり)▩
女/153/20歳/大学生/一人称:私/二人称:貴方、～さん
▩普段から誰に対しても敬語な大学生の女子。
少しのことで驚いてしまうことがコンプレックスで、脅かされると怒ってごまかそうとするが怖くないとよく言われる。
好きな人ができたのは初めてで、気持ちを伝える方法がわからずもじもじとしていたらMermaiDの真相を知った。
MermaiDは当時レポートに追われていたため、栄養剤としてもいいと聞き服用した。
✯素敵なご縁がありました✯
同じ大学の先輩
⋆卜藏伊澄さん
【illust/53670289】
(卜藏先輩→卜藏さん→伊澄さん)
「せっ先輩もMermaiDを飲んだんですか…？はい、お陰さまでレポート終わらせられました。これもお薬のおかげ、なんでしょうか…」
友人から聞いた話には、その日より少し前から広く噂になっているMermaiDという薬の情報があった。集中力が上がり、眠気などなくなる栄養剤であるとの話だった。
聞いた日はレポートに追われていて困っていたため、MermaiDを飲むことにしたのが全ての始まりだった。
それから、少し経って大きくニュースになった話題があった。
それは、MermaiDという薬は想いを寄せる相手と両想いにならなければ、薬を服用した日から一ヶ月で泡となる薬だった、だそうだ。
先輩と話したあの日の会話が思い出される。私は、それよりも卜藏先輩は、いったいどうなってしまうのだろうか。
「そうなんですか…？私も先輩とお話すると凄く安心できて、とても聞上手な方だなって思っていたので、もっと色々な方とお話ししているものだと…あっすいません！失礼、ですよね」
「そうですよね…私達、どうなっちゃうんでしょうか。怖くないって言ったら、その…嘘になっちゃいます。本当は、夜が来るたび凄く怖くなるんです」
(消えるという話を聞くたび卜藏先輩のことを思い出す、私は貴方が…)
先輩とお話するのがとても好きだった。少しの笑みを見せてくれると嬉しくて、柔らかい表情で話をしてくれるだけで私は幸せになっていた。
だけれど、この想いは…＿＿＿＿＿＿＿
「卜藏さん、ダメです…！…って、え、あの、えっ…！？」
「……私も、卜藏さんと一緒にいたいです…ふふ、」
「人魚姫というお伽噺とは違う、私達はもっと幸せになれる…そんな気がするんです。これからも、きっと…その」
「すきです、大好きです、伊澄さん。これからもよろしくお願いします…！」⋄申請、関係について
お相手様につきまして年齢、性別、職種、人魚姫か王子様かなどやGL、NL等問いません。
相性を重視したいと思います。
関係につきましては、できるだけ両想いという関係がいいと考えております。
エンディングについてはお相手様と相談して決めていけますと幸いです。
メッセージを頂きました際には即日～3日以内にお返事いたします。
それ以上たっても返事が返ってこない場合はお手数ですがもう一度送って頂けますと幸いです。
◇何か問題等ございましたらご一報ください。
◇Twitter【twitter/ranka_sosaku】
素敵なご縁がありますように…！
※キャプション随時変更
2015-11-23 13:19:48 +0000