▼企画元【illust/51322056】
【パイリン・タラ=ソンシル 別名:煌宮 白輪(はくりん)/女/19歳/161cm/ポティウィリデ】
★main【160】sub【144】
◆家に居つかなかった父を恨む苦労娘だったが、運命の出会いを経て元々の明るく前向きな性格を取りもどす。
しかし年下で成人後も好奇心旺盛な旦那さまに放浪され気味でやはり苦労が絶えない。
【人物】
・父の愛を求めたが得られなかったため、何事も諦めから入るようになった苦労娘。
・母の死をきっかけに父と再会し、父の家柄のことを知ることになる。
・父から教わった武芸を身につけている。
・反発しながらも心のよりどころを求めている。
【スキル】
・風拳・・・拳や足に風を纏わせて攻撃する。足を露出しない白輪は、関節技も併せて使う事で制限される足の動きをカバーしている。
・白亜の龍尾・・・尾が大きく数が多いほど妖力が高いとされるが、白輪の尾は小ぶりで2本、野生の狐のような山吹色をしている。
・炎髪・・・切り取った自身の赤い髪を炎に変えることができる。ホームレスに適している。
・浮世の竪琴・・・日銭を稼ぐため宿場街で竪琴を弾いている。
・煌祷の風舞・・・祈りを込めながら舞うことで炎の威力を高め、士気を鼓舞する風を作り出す。また龍の形態時のほうがより強力かつ威力が高まる風を生み出せる。白輪は龍の形態変化を自ら封じているため、この能力の存在を知らない。
・氷花病・・・身体のどこかに花のような紋が現れた後、徐々に全身が氷のように冷たくなっていく病。紫水鬼の三人に一人の割合で発症し、そこから長くても五年ほどで死に至る。白輪は風龍人の生命力でこの難病の発症を抑えている。
【種族】
・風龍人(フェン・ヨンレン)・・・風を操り、風と共に生きる龍の亜人。本来は命尽きるまでの長い生涯を風と気の赴くまま放浪する種族であり、その特徴から寿命は種族間でも自身が死ぬまでは分からない。また一族が途絶えるまで仕えるという誓いをたて、初代からずっとある一族の従者として生きている。(白輪の代はいとこがその役目を果たしている)
・紫水鬼(シスイオニ)・・・【illust/51711304】
・祈りの妖狐 煌宮(かがのみや)・・・【novel/5617643】
・コウエンの火山地帯の部族・・・【illust/51885185】
【家族】
父⇒狐白【illust/52912755】ステ:60/39 所属:緑国
「気やすく話しかけないでくれる?」
母⇒モブ
♡素敵なご縁をいただきました♡
ネフェシュさん【illust/53620168】所属:コウエン
「なによ、まだ子供じゃないの……アンタに何ができるって言うの?フン、世の中をよく知らない幸せな子供が知った風に語らないでよ」
「私に何か見返りを求めたって何もいいことはないよ…わかったらさっさと家に帰りなよ」
「アンタもしつこいね…別に話くらいは聞いてもいいけど」
「私を構ったっていいことないってそのうちアンタも気付くわ」
「どうしたの?その傷…また好奇心だけで危険に首を突っ込んだんじゃないの…?もっと慎重になれっていつも言ってるでしょう…」
「はじめて会った時から随分時間が経ったわね…アンタは大きく大人になっていってるのに、私ときたら…アンタをずっと否定してきてあれから少しも変わってない。間違ってたのは私の方だったのかな」
「父は私を可愛がってくれなかった…だからあなたに愛してもらえる自信がないの…でも…」
【婚姻について】
・楽しく世代を繋いでくださる方ならどなたでも!
・メッセージの返信は即日~2日ほどで対応させていただきます。
※キャプション随時編集
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。
2015-11-20 02:26:17 +0000