山野ナツヲ☞企画様【梔子の花達は冬に舞う】（illust/53068425）※GL企画
☞雪森 悠人（ゆきもり はると）18歳/166cm
【一人称】口説いてる時は「僕」（だいたい口説いてるのでだいたい「僕」）/素の状態は「私（わたし）」
【二人称】君、（名前）ちゃん、仲良くなると名前呼び捨て、僕のお姫様、かわいい花、僕の小鳥etc…
「僕だけの梔子と言っただろ？他の子と口をきいちゃだめじゃないか。君のかわいい笑顔を見ていいのは僕だけ。いいね？」
「父も母も僕には興味などないのさ。だからこの学校に来れたし、君に出会えた。そうだろ？こんなつまらない身の上話より君の話を聞かせてよ」
「踊れない？はは、ダンスは楽しんだもの勝ちだよ。僕の足を踏んでいいから、ほら、もっとこっちに来て」
「地毛だよ。…あ、ばれた？でもこのほうが美しいでしょ？」
☞ガーデニア女学院３年生。
女の子はみんな可愛い主義で、しょちゅう口説いている。かわいこちゃんに喜ばれると分かって一人称を「僕」で話しているが、女学院に来てからのことなので素の時は「私」と言う。口説いてる時はやや男っぽい口調になる。「恋人をとっかえひっかえしている」と噂されるが、告白されてはフラれてるだけ。来るもの拒まず去る者追わず。彼女の言葉を真に受けて彼女を慕う女学生もいるが、恋愛に対していい加減な態度に嫌われることもしばしば。あまり気にしてない。口説くときはべたべたするが友人関係はさっぱりしたものを好む。
自分が美人だという自負はあるが、プライドはない。頭も運動神経もいいが不真面目なので成績はあまり良くない。服装や態度、風紀を乱してるなどの理由で目を付けられている問題児。髪は「地毛」と言ってるが実際は脱色に脱色を重ねたうえで染めている。だいたいばれている。練習着は黒。
☞恋愛観/口説き方/付き合い方
タチ寄りのリバ。精神面ではバリタチ。
「かわいいね」「綺麗だ」「素敵だよ」とは言うが「好きだよ」と口説くことはない。恥ずかしがる姿がかわいいと思っており、「僕に○○して」という言い回しをすることが多い。頬や手の甲や指先にキスしたり、肩や腰に手を回したり、顎に手を添えたり手を絡めたり、スキンシップは激しめ。
恋人ができても他の女の子を口説くことをやめないので、過去フラれてきたのはそのせい。複数恋人を作るようなことはしない。甘やかすのが好きで、恋人が望むことはだいだい叶えてあげる。
女性を好きになるきっかけとなった使用人が、自分の恋のせいで解雇されてしまった経験から、また独占欲が強いことを自覚しているため、相手を不幸にしてしまうと感じており本気で好きにならないように自制している。相手への独占欲は強いのに、自分はふらふらするタイプ。
☞家庭環境
両親とも忙しいため、ほぼ顔を合わせず使用人に囲まれて暮らしている。跡取り候補で優秀な兄が2人おり、女性かつ末っ子である彼女のことは放任されている。3人目も男だと思われていたので、男用の名前しか考えられておらず、そのまま名付けられて「悠人」となった。寂しさは感じておらず、むしろ両親からの干渉がないのをいいことに好き勝手している。学校では気ままに振る舞っているが、社交の場では相応の態度をとるようにしている。自分の両親のことは「父」「母」などと言うが、他人の両親のことは「パパ」「ママ」と呼ぶ。
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☞🌸ペアお相手様🌸素敵なご縁をいただきました。
明待美月さん【illust/53520351】（美月ちゃん→付き合ってから：美月）
「寒くない？たくさん練習した後だから、冷えるだろう。もっとこっちにおいで。でもこの時間帯の方が、君の夜空のような髪がよく映える。瞳が星みたいだ。もっと近くで見せて」
「泣かないで美月。君の泣き顔もかわいいけど、僕は君の笑顔が見たいな。それは妬いているの？浮気じゃないさ、安心して。好きだよ美月。好きって言うのは、君だけ。ほら、早く泣き止まないと、君の涙すべてにキスしてしまうよ」
「…君は、僕が他の子に声をかけるのを嫌うけれど。もし僕が君だけを愛そうと思ったら…きっと君を不幸にしてしまう。もう君を僕から逃がしてやれない。今までみたいに優しくできないよ。…次のデートは君から誘って。僕は連絡しないから。僕が何を言いたいか分かるよね？逃げるチャンスを、あげたんだからね」
（私が懲りずに他の子に声をかけても、泣いて怒って、それでも好きだなんて言うのは、君が初めてだよ美月。お願いだから、君を拘束してしまうまえに逃げて）
☞関係者様
錦由美子さん【illust/53510063】（由美子）
不真面目仲間。一緒に買い物したり家に入り浸ったりする親友。ふざけて口説くことも。
「由美子、それママズブランドの新しいやつ？いいな～私も欲しい」
「ねえ、このワンピどう思う？私にはかわいすぎるかな」
「由美子チャンのロマンチストなとこかわいいよ♡好きになっちゃいそう」
花園うたさん【illust/53633965】（うた）
親の都合で出席したパーティでひとり落ち込んだ様子のうたちゃんを見つけ、パーティを抜け出し夜遊びに連れ出した。失恋を慰めようと色んな場所へ連れ出していたため、口説く前に姉のように慕われてしまい、「口説き損ねた」と思っているが…（うたが笑顔ならそれでいいか）
「この靴はどう？うたにぴったりだ。まるでシンデレラみたいだよ。こちらへどうぞ、僕のお姫様。ほら、回って。僕に見せてごらん」
「この花を私に？私よりうたの方が似合うさ！おいで、結ってあげよう」
「わかったわかった。うたが行きたい場所にはどこへでも行くさ。君は僕の花だからね」
「今度うたを泣かすやつがいたら私に言うんだよ。私がそいつを泣かせてやるから！」
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☞交流について
多忙のため交流作品を頂いても交流返しは難しいです。イラスト程度はあげたいと思っております。ツイッターでの外部交流可です。ご友人等、関係者様も募集しております。モブ背景等にもどうぞ。よろしくお願いします。
☞キャプション随時更新予定
2015-11-14 07:48:42 +0000