架空豪華寝台列車アリスティア5号車(食堂車)

夢こえ
Go back

車両平面図製作の難しさが出始めてきたのがこの5号車からですね。

まず隣の4号車からの移動の際に、乗客と従業員とがかち合わないように別々にドアを配置したり、厨房の大きさ、特に食堂車厨房は、料理の盛りつけ等仕上げの作業と皿洗いがメインとなるために、それに必要なスペースと広さや使いやすさを考えたレイアウトであったりと。

また食事をする机と椅子のスペースや窓枠のデザインと、5号車デザインで発覚したエンブレムの問題。エンブレムのデザインは某カスタムメイド3DSっぽいのですが、それ以上にエンブレムの大きさがでかいために、その箇所には窓が設定できないという罠に今頃気づく。

PやSS寝台車デザインの場合は、エンブレム箇所に浴室を配置すれば良かったのですが、ここまでくるとそうはいかなくなり、カラオケルームや4人で利用できる個室スペース等考えたのですが、隣の6号車のデザインを見て「ピアノ演奏スペースにしてしまおう」ということで、座席数を犠牲にしてでもグランドピアノを置いてみました。

もちろん水戸岡さんが手がけた「或る列車」のルポ番組からヒントを得たのは言うまでもありませんが。

ところでこの列車の従業員って、接客をしたり(後述しますが)トイレやゴミ掃除したり、ベッドメイキングから楽器演奏までいろいろできるのですね(もし営業列車として運行するなら、人件費がすごくかかりそう・・・(^ ^;;;

#imaginary railways#架空車両#架空列車#Sleeper Train#人件費無視#食堂車

2015-11-09 01:07:11 +0000