「うへぇ、怖っ!自殺志願者のたまり場じゃねえの?この職場」
「あー、無理無理!そういうのシュミじゃねえもん(血ィ見たくねーんだよくそが!!)」
「霊能力がさー、遺伝すんのって迷惑だと思うだろ?いや、このチカラが嫌いっていうか、違うんだけどなー?」
★泡瀬 空形(あわせ うつかた)
一人称:オレ 二人称:呼び捨て、あんた、~ちゃん(馬鹿にしてる時)
身長:184cm 体重:83kg
年齢:21歳
好:儚いもの、遊んでくれる人、自由時間、ビリヤード、あんパン、コーヒー牛乳、抹茶
嫌:真面目な場、着物、血、歴史、迷信、老害、生魚、納豆
口癖:「うへぇ」
★
多くの霊能力者を排出してきた家系を束ねる本家、泡瀬家の嫡男。
つい最近まで東京本部に所属していたが、興味本位で京都に移動してきた。
幼少から多くの芸事や勉学を叩き込まれてきたので意外と知性豊か。
将来家督を継ぐことを周囲に期待されているが、あまり帰りたくないと思っている。親戚に数名、00課の職員がいる。
おちゃらけた言動をする事で他人から一歩距離をとりがち。本来の空形は思慮深く慎重な性格。
特に深い理由はないが、常に帽子とフードで顔を隠している。前髪(?)も長いので、見られたらレアかもしれない。
父は盲目の剣士、母は幼少の頃に亡くなった。弟は危険人物として恐れられている。
血やグロテスクなものが大の苦手で、ちょっとした切り傷を見ても眩暈を起こしてしまう。
戦闘術を会得するにあたり、少しでも血を見ずに済むようにと棒術を選んだ。
若い割には強い方だが、血や汗を流すよりもお茶を嗜んでいたいタイプ。
泡瀬家の慣習で、子供には余り良くない、どちらかというとネガティブイメージの名前をつける。
そういった名前をつける事で、それ以上悪くならない、それを乗り越える子になる、と考えられている。
★親戚の班に入るという暴挙
【illust/51466561】喫煙愛好部
「俺、どっちかっていうと甘めのヤツの方が好きなんだよなぁ」
★関係者(自キャラ)
分家の親戚
【illust/51465707】【illust/51472854】
弓渡遼矢、矢幻親子
「え・・・何こいつ、知らないよ俺」
「会わせた事がなかったか、泡瀬の餓鬼とは」
「おっさん、次期当主に失礼じゃないかなぁー」
分家の親戚
【illust/46047814】糸魚川水四(一期)
「やあやぁ、この武器ありがとなぁ、すっげー便利だぜこれ」
「そりゃ天才が作ったものだからな!」
★既知関係等の設定は、相棒と恋人以外はモブでも敵対でもご自由に。
欠損、重傷までは制限しませんが、死亡の時のみご相談を。
不手際等ありましたら申し訳ありませんがお知らせください。
2015-11-01 14:45:40 +0000