【FHG】ギリアン・グレナディア【マスター】

くようです
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身内企画Fate/holy ghost(illust/52698981)に参加させていただきます。

▼ギリアン・グレナディア(Ghilliean Grenadiar)
愛称:ギル(Ghill)
性別:男
年齢:28歳
身長/体重:183cm/78kg
特技:狙撃・運動
好きなもの:紅茶・鉄の匂い
苦手なもの:長々とした無駄話
聖杯への願い:全人類に対する断罪の権利を得ること
令呪の場所:右手の甲(黒手袋をはめているので見えない)
一人称/二人称:俺/あんた、呼び捨て

イギリス警察の警部補であり、イギリスでも古い家柄の魔術師。
22歳の頃に警官となる。増える一方の犯罪者を見続け「犯罪者を減らすにはどうすればいいか」と考えるようになったが、考えることが苦手だったためいつしか「増え続ける犯罪者を処理するにはどうすればいいのか」という問いにすり替わってしまった。
辿り着いた答えは「人に任せるから判決も実行も遅く、実刑も軽いのだ。自分が断罪者となり世界中の人間を裁いてしまえばいい」というもの。聖杯にかける願いはここから来ている。
世界中の人間に会って一人一人に相応の判決を下そうと素で考えており、また意志を絶対に曲げようとしない。断罪をイコール正当なる救済と思っている。軽くサイコパス入ってる。死んだ人への断罪にはさほど興味が無いので対象はもっぱら敵対マスター。

思考は極めて短絡的で物騒。長い話が嫌いで、面倒だからとすぐ撃ったり殴ったりしようとする。
自分でも頭があんまりよくないと言っているので、推理など頭を使うことが苦手。
少し間延びした話し方をするせいですぐ舐められるが即座にシメるので口調を直そうとは思わない。
自分は自分、他人は他人。違うことを知っているので願いを理解してもらおうとは考えていない。
そして他人の意見を聞いたとしても受け入れる(自分の意見に影響を与えると認識する)ことがない。
ジャケットの内側に拳銃を隠し持っているが手がちょいちょい伸びるので隠せてない。
紅茶は大好きだが基本的に舌はバカ。

「Heaven helps those who help themselvesなんてそんなの今更流行らないだろ?あんたは俺が助けてやるからさぁ、安心して判決を受け入れてくれ」
「死んでるならそれこそ門外漢ってもんだからさぁ、あとは地獄でごゆっくりって感じかなぁ。俺は今を生きてる人にしか興味がねーの。理解しがたい?別にいいって、誰かに理解されたくて言ってる訳じゃねーからぁ」
「あー、えーとぉ?ごめん俺ばかだから10文字以内でよろしく」

▽魔術の素養
素養があるのは錬金術。グレナディアは古く長く錬金術を研究している家系。
両目に術式と組み合わせた錬金術記号を刻み込んでいる。
これにより直接薬品を扱わずとも、薬品や金属それ自体を自由に出現・消失させることができる。
液体を表わす水属性、気体を表わす風属性と組み合わせて硫黄や水銀などの危険物質を自在に操る。
物質を溶かす、形成する、合成するといった錬金術的行為が実行可能。

▼契約成立:素敵なご縁を頂けました!
アサシン(illust/53202090)
お互いまともな意思疎通ができないが仕事に関しては正確無比。4時間毎の空腹主張も何だかんだいなせているらしい。不穏な断罪ライフを愉しもうじゃないか。
「はいはいまーたいつもの腹減ったってやつだろぉ?カーペットに零したら令呪使うから」
「そう、殺す。繰り返しな。あいつを、殺せ」

メッセージの返信は即日~3日ほどです。期間を過ぎても返事が無い場合はお手数ですが再送をお願いします。
死亡は要相談、ご連絡ください。重傷欠損その他背景・モブなどご自由に。
不手際などありましたらメッセージ等々でご連絡お願いします。
キャプションは随時更新されます。

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2015-10-23 12:48:14 +0000