【千国大河】琥珀影 夜来【第三期】

猫見屋 鏡
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■こちらの企画「千国大河[illust/50050950]」に参加します。

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夜来(ヤライ) 黒の歴史書/38歳/178cm/男/一人称:私、二人称:お前
『魔王の影』対決Pt:25 強靭:5 知能:6 器用:4 機敏:7 幸運:3

■ 『琥珀影』(コハクエイ)  (種族正式名称:『琥珀一角(コハクイッカク)』)
頭部に琥珀の角を一本持つ、暗殺業を営む一族。
出生時は人間と全く同じ見た目・体質だが、5歳の誕生日を迎えると琥珀質の角が頭部に生える。
その際、角が生成される前に"虫類"または"植物の種"を"贄"として飲み込む儀式を行うと
角の中に飲み込んだもの(植物の場合は花か枝葉の状態になったもの)が閉じ込められ、
その虫や植物の持つ外見的・能力的特徴を得ることができる。
(ただし、贄によって得た身体の特徴・能力がその者の子に遺伝することはない)
元来は寿命20年程の短命種だが、儀式を行い角に贄を封じ込めることで普通の人間程度の寿命を得られるため、
贄を閉じ込める儀式は種の中で慣習化している。
角が折れてしまうと、贄による能力・特徴を失う。また生後20年を越えていた場合、衰弱し1年以内に死亡してしまう。

古来より琥珀一角の角は高級な装飾品の素材として重宝され、その角のためだけに捕らえられ殺されることも多々あった。
そんな残虐な狩猟者達から逃れ生き残るために、表の社会から姿を消し
"贄"の力によって身を守る─狩猟者達に復讐する為の殺しの技術を得る者が現れ始めた。
そしていつしか、種の中でもそのような暗殺術を持ち、殺しによって生計を立てる者達を『琥珀影』と呼ぶようになったのである。

『琥珀影』は、基本的に毒や攻撃能力を持つ虫類・植物を贄とし、贄由来の能力を生かした暗殺術を身につける。
夜来の角の贄は「蠍」。硬質化した手と髪を目標に突き刺し、毒を打ち込む。
毒が手の表面を覆っているため、暗殺以外では手袋をしている。
族長 [illust/52955612]の付き人である。

■絆に関してですが、歴史書・国・種族等問わず、同性婚・同性愛以外で、良縁があればと思っております。Pixivメッセージからお願いします。
キャラの性質上、他の国の民となることは難しいと思いますので、その点だけご了承ください。
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届いていない可能性があります。お手数ですが同じ内容で構いませんので再度送信していただけると幸いです。
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※随時編集

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2015-10-19 09:14:06 +0000