ネーサー鎮守府にて 最上「え?そうだなあ…僕も詳しくは知らないんだけど、ネーサーと早乙女研究所から派遣されてきたらしいよ? 階級は大佐で、元ゲッターチームメンバーらしいよ」 那珂「それ知ってる!確か、恐竜帝国やインベーダーとかと戦ってたんだよね!」 鈴谷「えっ、マジで!? だったら、超・英雄じゃん!」 利根「やっぱりあの提督はいいのう…特にあの激を飛ばしながらの的確な指示…はふぅ(恍惚な顔)」 鈴谷「うっはあ~すっかりご執心だこと~」 島風「けどさあ、こんなうわさも聞いたことあるよぉ? ゲッターチームにスカウトされる前は、なんか危ないグループを率いてテロリストな事をやろうとしてたって…」 鈴谷「いいっ!? 何それえ…」 島風「しかもその時、逃げ腰になったメンバーをえげつない方法で粛清したとか…」 鈴谷「いいぃ…(鳥肌)」 那珂「何それ!?怖いんだけど!!?」 島風「確か、あだ名だけど『隼人の校しゃ』て…(ズオオォ…)」 一同「ひいっ!?」 島風「まっ、あくまで噂だけどね」スタスタスタ… 最上「ああ~びっくりしたあ~…」 鈴谷「ぜぇ…ぜえ…シャ、シャレになってないからぁ…」 那珂「でもまあ、そんな人だったとしても、那珂ちゃんは提督も振り向かせるからね!艦隊のアイドルとして☆」 霧島「あれ?どうしたんですか?」 事情説明 霧島「提督ですか…わたしは詳しく知りませんが、この前なんかゲットマシンで泊地棲鬼に突っ込んでいってその勢いのまま降りて突撃かまして、「目だ!耳だ!鼻ッ!!」なんて叫びながら無残なことにしてましたねえ」ニコニコ 鈴谷「ナニソレコワイ」 霧島「さらにご友人の竜馬さん達まで来て三位一体のフルボッコにして…もう、やりたいほうだいでしたね!」ニコパー 鈴谷「うえぇ…あんたよくそんな事笑顔で言えるわね」 提督に対し引き気味になった鈴谷であった
2015-10-08 06:39:43 +0000