◆千国大河(illust/50050950)
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【前期】コンスタンツェ:illust/52338379
【前期絆】罪人の国バルドロ ヴェルンドルさん:illust/52340545
「お祖母様の判断とはいえ…叔母上は地を駆ける獣の国に…嘆かわしいことだな」
【同盟国国王・従兄】罪人の国バルドロ ヴィルヘルムさん:illust/52923604
「ご忠告痛み入る、心してかかるとしよう…ところで従兄殿、翼のご加減は如何かな? 翼のない生活はさぞや不便で…いや…ふふ、失敬、貴国ではそれが普通なのであったな」
【従兄】飛べずのエドヴァルド:illust/52871452
「"飛べずの"…失礼、従兄殿は相変わらず自由に飛び回っているようで。負うものがないとさぞやその背も軽かろう? 羨ましいことだな」
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【藍玉の王ルートヴィッヒ】
19歳/176cm/男性
50pt (強靭:0 知能:40 器用:0 機敏:10 幸運:0)
「国のためならば叔父であろうと切るまでだ」
「親愛なるお祖母様の墓前に捧げるのは叔父上への仕打ちの懺悔ではなく国のよりよい発展と決めている」
血を啜る烏との異名を持つ紅玉の女王コンスタンツェの長男の血筋に連なる青年。
前王である叔父を弑逆し王位をその手に掴んだ。
バルドロ(illust/52340545)との国交により得た財を考えなしに使う前王に国の危機を感じ王位に立つことを決めた。
人一倍国を思う心はあるが、それのためであれば親族を殺めることをも厭わない冷血な青年。
冷たい藍玉のような瞳から、[氷細工の王]と呼ばれている。
最も有力な同盟国バルドロに対し、やや疑心を抱いているが表面上は親族として友好的な関係性を現在も引き続き築いている。
しかし内心羽なしの血に嫁いだ叔母を哀れみバルドロの王家をやや軽視している。
その反面バルドロの武力やバルドロ王に対し脅威を抱いている部分もあり、常に様子を伺っている。
文化博覧祭には技術・兵器などの情報収集に赴きます。
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10/7 戦場における軍事介入・進軍・侵略行為を受け戦争状態へ
魔法少女の国プリエクライナ ライムライトドリーム(illust/52801231)さん
紅玉の君の再来との誉れの高い藍玉の君はその先見の明により我等が国家とその剣をより高みへと導かれることとなる。
しかしその御剣により我等民のため新たな国土を切り開かれている聖戦のさなか、事は起きた。
彼の不気味なる女子供達の国家、プリエクライナ国による我が国家に対する攻撃が行われたのである。
藍玉の王はその剣の切っ先を我等が国土に踏み込んだ彼の国へと新たに向けられた。
後に我等が国史の大きな傷痕となる『対幻竜戦争』の始まりである。
-『シュヴァルツベルク王国史』より
「気味の悪い…あの戦場に砂糖菓子をぶちまけたような醜悪さは見るに耐えんな
しかし、我が国に剣を向けた以上その報いは受けさせねばなるまい…ブリライト将軍を呼べ、緊急の軍議を開く」
「幻術使いとは厄介だな、そのような小細工は無駄だということを奴らに教えてやろう
ちょうど博覧会でいい道具を買ってきた、こいつの試射といこうではないか」
「まさかあれがすべて幻であったとはな…それほどまでに美しい翼をもってして何故あのような醜悪な幻を…
……それが、その翼すらがお前には恥だったというのか
…私には到底理解しかねる」
国主であるスラフさんをルードヴィッヒ自ら手にかけ戦に終焉を迎えます
(スラフ、あの竜はあの翼を醜いと恥じた…
この気持ちはなんなのか、私には表す言葉が浮かばない
しかしただひとつわかることは、あれが恥じたあの姿はとても美しかった…私にはそう思えたのだ)
あるいは別の形で出会えていたならば、別の未来もあったかもしれない
それは国家に小さな歪を与える楔となる
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【侵略国家シュヴァルツベルク】
国家情報詳細:novel/5758364
◆所属に関して
<翼をもつ者>の国ではありますが、近隣諸国との国交や侵略した国の民、その他傭兵を雇い入れるなど、人の出入りが盛んとなりましたので翼をのあるキャラクター以外でもご参加いただけます。
ただ、流入の経緯が経緯ですので相変わらず羽のない者は有翼種より手ひどいあつかいを受ける可能性のある環境となっておりますのでご注意ください。
(以前のように露骨な奴隷扱いなどはなくなりましたが、相変わらず先住する有翼種達の羽なしへの対応は冷たいです)
上記をふまえていただいた上であれば武勇を誇る貴族でも、平民から搾取する悪徳貴族でも、はたまた虐げられる民でもご自由に設定していただけたらと思います。
※貴族階級は有翼の方限定とさせていただきたいです
2015-10-03 13:14:43 +0000