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猫宮ゆり (百合猫)レヴィシル長編の下巻になります。
表紙フルカラーデザイン表紙、本文86ページ、小説本になります。
※こちら在庫終了致しました。
→再版しました illust/62221713
お手に取ってくださった方様ありがとうございました
原作第3章から第5章開始あたりまでとラスト。シリアス、甘い雰囲気やラブラブな展開はありません。（でもバッドエンド的な要素もありません。）
既刊のレヴィシル再録集収録「新緑に染む」を前提とした話になっていますが、そちらをご覧いただいていなくても支障ありません。
※アンフォニー開拓村で、レヴィンとシルヴィアに一度だけ秘密の出来事があったら…という描写があります。
苦手な方はご注意ください。
シグルド軍に加入したレヴィンとシルヴィアは、軍の面々とともに時を重ねてゆくが、二人の間にある微妙な何かが二人の距離をうつり変わらせる。思わぬ流れの末のシレジア亡命と、その日々の中でのレヴィンとシルヴィアの間の変容を書いています。
画像は表1帯つき、表4帯つき、本文抜粋です。
2015-09-29 09:01:18 +0000