「ン…どーも。アベマルでもなンでも適当に呼んでくださイ。呼ばんでもええですけど」
「はァ…にぎやかでええですなァあんたらは。うらやましィことですわ」
「死者は黙って検死されてろって…幽霊ってやつァ大の嫌いでよォ、死んだらそれで終エでええやろが…」
「死体だけは嘘つかァねぇからよ」
「………ちょっと集中しとるんで構わんといてもらえますか」
▲アベマル ガクト
175cm/男/38歳/監察係
陰陽師(水)
一人称:俺
二人称:お前、自分、あんた、呼び捨て、そこの、役職など
かったるそうにデスクに座っている。
仕事はきっちりこなす。
まわりの音が気になるタイプでよく結界の中に閉じこもって作業している。携帯電話は繋がる。
▲能力
【結界】
空気中の水分を起点に透明な結界を張ることができる。
湿気が多いほど結界は強力になる。
結界の中にあるものは岳人の命令によって、意識と体力と霊力の持つ限り動きを止めることができる。
時間干渉にあたるため、その間結界内では時間の流れそのものが止まっている。
短時間の現場の保存などに使う。
【結界破り】
霊力を乗せた水分子の振動で空間にほころびを作り、他者の作った結界を崩す。
あまりに強力なものは壊せないこともある。
【聖水】
水に霊力を乗せて除霊に使うことができる。
自分の唾液に霊力を乗せて近寄ってきた弱い霊を追い払ったりしているのでそろそろ軽犯罪でつかまりそう
【透視】
屈折を利用し、ある程度の透視が可能。
▲交流について
交流における既知設定はご自由にしてくださって構いません。
投稿や交流返しの速度は少し遅めです。
また1キャラ目がメインになるため、こちらは積極的に動かす予定はありません。
軽傷程度の描写はとくに相談なくしてくださってokです。
「神なんざクソったれぇや」
「俺ァサクッと死んで綺麗に終わりたいね」
▲00課弐【illust/51022612】
2015-09-28 18:37:13 +0000