※身内企画※ 三神聖杯【illust/51322056】
【最終更新 11/11】
先行投稿失礼いたします。
第2期も緑の国へのご参加ありがとうございました!3期もよろしくお願い致します!
♡10/12♡素敵なご縁をいただきました!
ローダさん(illust/52802115)
「失礼する。ここは解体屋だな?捨てるような鉄くずがあれば分けてもらいたいのだが…あ、いや。別に王族がひもじい思いをしているわけでは…!」
「そしてそんなに驚くな。祖母の代から街をうろつくのは別に珍しいことではなかった。まぁ、スラムまで足を運ぶのは確かに数少ないことだがな」
「お前は解体だけでなく建築もできるのか…ちょっと作業を見ても?大丈夫、同じ技術者として邪魔はしない」
「物の声?それは一体どういうものなんだ?ローダは私にはない力を多く持っているな…技術者として羨ましく思う。もちろん、尊敬も」
「ローダにはなぜかなんでも話せる。兄のような存在…なのだろうか。(いや、それとも…)」
「あまり子供扱いされては困る……あ、いや、王として…だな……うん」
「ローダ、ローダは私をどう思う?私は、お前が好きだ」
「まだ私を妹のように思うか…?私はもうお前を兄のようには思えない。私は本気だ」
「ずっと、ずっとローダを好きでいたい。私のそばに……いや、私がそばにいたい」
「私もお前を、ローダを愛してる」
●ヴェルデ・フェール=マルシオラ=アルージエ
(Verde・Fer=M=Arougie)(ファヨムヴェルデ)
(フェールはミドルネーム)
年齢:19 / 身長:170cm / 性別:女
所属:ポティウィリデ国王
ステータス:メイン 78 / サブ 35
【スキル】
天空の鉄翼(てんくうのてつよく):かつては神の手にあった武器(刃) いまは地に降ろされた緑の国の武器
鉄の日輪(くろがねのにちりん):体外に現れる神器の証であり、体内の鉄分濃度で大きさや数が異なる
命焔ノ龍(めいえんのりゅう):焔・水龍の加護によって強大な力を手に入れたが、代償として自らの何かを捧げねばならない。
そして舞うことによって現れた焔龍、水龍を自在に操ることができる。
ヴェルデの犠牲は「理性」
魂の解縛(リベロリガートゥル):魂から戦うための力を借りる代わりに死者を正しい場所へ導く。
一度導いた魂から再度力を借りることはできない。
●人物像
両親に似てとても真面目な性格。
勉強熱心で、よく他国へ視察に行く。
祖父や父が他国に人間だったため他国に興味津々。
戦場では敵とみなすが、プライベートでは同国民と同じように接する。
母方の血が強いため命燃族の力を発揮しても対して寿命は減らない。
また、神器特有の「超再生」の力を持つため怪我も顧みず戦場ではいつも中心で荒れ狂う。
両腕を鉄翼に変えることができ、水龍と炎龍を従えている。
理性を犠牲にしているため、戦場では我を忘れていることが多い。
プライベートでもついカッとなると止められなくなる。
ちなみに、種族『神器』の長は未だ祖母・グリューンが務めており、母と祖母には頭が上がらない。
母と祖母が厳しいせいでよく祖父・青に甘えている。
両腕を翼に変えることが多いが、四肢は武器にも変化できる。
●種族
神器(じんぎ):novel/5617549
霊獣-青龍-:illust/51712192
マリナオルカ:illust/51803569
命燃族(めいねんぞく):illust/51750872
●家族
父:ブレンネ(illust/52530375)
「父上、またコウエンのお話をお願いできますか?私の知らないこと、もっと教えてください」
母:マオ(illust/52217701)
「国のことは私にお任せ下さい。きっと今度こそ勝利へ導きます」
妹:バルドゥール(illust/53049081)
「あまり心配しなくていい。私は丈夫だ。ちょっとの怪我なんてすぐ治るさ」
「お前はもっと後ろにいろ。戦場でそばにいては気が散ってしまう(お前を傷つけたくないんだ)」
♡愛すべき娘たち
長女:ロヴィン(illust/53459847)
「お前には幼い頃から無理をさせたような気がする。今は楽しそうに見えるが、無理はするなよ」
次女:イェシル(illust/53287544)
「もっと王としての威厳をだな…いや、お前にはそれがあってるんだろうな。きっと。ローダはやらん」
2015-09-25 20:15:44 +0000