「どうやら、おれの願いを聞きいれたのは死神だったようだな・・・楽に死なせてくれる気はないらしい」
「優秀な人物はいつでも歓迎だ。ここでだけの協力と言わず、おれの所に『就職』する・・・というのでも構わないぞ」
「海の景色だけは悪くないな・・・『あれ』が見たらさぞ喜んだだろう」
◆鬼村 紫昏(おにむら しぐれ)
一人称:おれ、わたし 二人称:呼び捨て、お前、己(機嫌が悪い時)、子供相手ならガキ、チビ、坊主等
身長:181cm 体重:78kg
年齢:44歳
好:金、従順な子分たち、賭け事(嗜む程度)、空をみること(夕暮れと昼の月が一番好き)、和食(特にうどんと海鮮丼)、料理
嫌:金、面倒ごと、子供(特に小学生くらいの)、暑さ、プライドのない輩、裏切・約束破り(悪事が嫌いなのではない)、酒
口癖:「おいおい・・・」「馬鹿め」
ID:【1】
◆
某暴力団組長。
若い頃に早死にした父の跡を継いで色々と苦労した、らしい人。
やくざ稼業は好きでやっている訳でなく、仕方なしに、という色合いが強い。
生まれた時の障害で左足は膝までしかなく、義足。
走り回るのが面倒なので、銃を用いて殺すのを好む。(走れない訳ではない)
バツ1子無し。奥さんは殺されてしまい、その頃から生に対する執着や、物事への情熱をすっかり失っている。
何の楽しみもない人生、さっさと死んで舎弟の誰かしらに自分の地位を継がせてやりたいくらいなのだが、
せめて子分の一人である用心棒のウラギリは助けてやりたいと思っている。
若干の睡眠障害で、薬を飲まないと眠れない。
アルコールはやらない主義
◆
元々下らない催しに興味はなかったのだが、子分たちが気晴らしに遊んできてくださいとすすめたのと、
側近であるウラギリも偶然に当選してしまっていたため気乗りしないまま参加してしまった。
(やくざ者にもこんな通知が来るという事はただの遊び企画ではないのだろう、と思っていたが案の定である)
自分から率先して危害を加えようとはしません。
ですが、殺意・敵意などには敏感なので、ほんの僅かにでも自分とウラギリに害意を向けた相手は即座に殺しにかかります
物騒な事には慣れているので、体術も中々のもの。
お金が欲しいだけの御しやすい相手には、金を積んでさっさとお引き取り頂きます。
協力を求められたら、損がない限りは応じて行きたい感じです。眼のつけどころのある相手ならむしろ勧誘しに行く場合も・・?
死ぬ前に楽しく過ごそう、というのは歓迎。
◆所持品
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初期装備
・必需品(財布、携帯、ハンカチ、手帳とボールペン)
・煙草(ピース・アロマ・ロイヤル)とオイルライター、充填用オイル
・結婚指輪のネックレス(シャツの下に隠すようにつけている)
・奥さんの写真(胸ポケットに大事にしまっている)
・二週間分の睡眠薬
・皮手袋
・コート
・暇つぶし用の本数冊とトランプ
・杖
(仕込み杖は没収されたので、予備用のふつうの杖)
・ホルスター
(銃を隠し持っていたが没収されたのでからっぽ。今は外している。
リボルバーでも自動式でもいいから何かないかと探す・・・予定。)
・お菓子や保存食、水など色々
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◆関係者
心霧(ウラギリ)【illust/52685555】
暴力団の構成員で、紫昏のボディガードを任されている側近。
紫昏が特に信用している子分の一人で、どこの誰とも知らぬ半死人だったウラギリを「名前が面白いから」という理由で拾った。
下の名前は心霧の忠誠の証として紫昏が預かっており、知っているのは紫昏と本人だけ。
大概の荒事は心霧が行い、交渉などの類は紫昏がやる。
「ボス・・いや紫昏さん、そういう面倒ごとはオレに任せてくださいよぉ。危ないでしょ?」
「もたもたしている方が悪い。おれを待たせるなよ」
モブ、負傷、戦闘はご自由にどうぞ。殺されたい、という場合もご自由に。
残念ですが恋愛関係などはお断りさせていただきます、
動けない程の重傷、紫昏の殺害希望。あるいは何か問題などありましたらご連絡をお願いします。
ピクシブデスゲーム キラーレリック【illust/52169020】
2015-09-23 16:41:54 +0000