G1史上最長日程のこの大会は出場選手にとって最悪に過酷だったんじゃないかって気がします。移動と試合を繰り返し、休まる暇なく駆け抜けた過酷なG1クライマックス25。この戦いを選手全員で乗り越えられたのは、やってやろうぜ!って気合を全身からほとばしらせ最後の最後までトップギアで大会を牽引した棚橋選手の存在がやっぱり大きかったんじゃないかと思います。銀色のテープと満場の歓声につつまれた棚橋選手の姿、最高にかっこよかったです。
2015-09-22 10:33:03 +0000