旧作シリーズ 東方封魔録より、3面ボス(砲台さん とも 迎撃装置とも)の弾幕です。
今回は頑張ってHardモードの弾幕を再現しました。砲台さんのグラフィックも全てWordで作ったんですよ!
このボスは、東方で唯一の人外の大ボスで、五つの砲台と前方にずらっと並ぶレーザー射出装置を使って攻撃してきます。私感ですが、封魔録の中でも一際美しい弾幕を放ってくるのが特徴です。あと可愛い。
では、手短に弾幕の解説を。
一幕目は、最初にゆっくりめな自機狙い5way粒弾を撃ってきて、油断させたところに速い自機狙い二重弾を撃ってきます。Hard以上だと詰みやすいです。
二幕目は、両端のユニットから二種類の速度の自機狙いに収束する全方位6way弾を撃ってきます。粒弾は接近防止のためのペナルティ攻撃です。
三幕目は、対称的なレーザー+双方薙ぎ払い型粒弾列、次いで4枚目の何回かに分けて射出されるランダムレーザーという構成です。美しいです。
四幕目は自由落下するランダム二重弾。
五幕目はランダムでありながら全体としては規則性を持つばら撒き弾。非常に美しいです。
六幕目は双方型回転弾ですが、8枚目~9枚目とかけて単方向の回転弾へと変化していきます。こちらも特に美しいものの一つです。
七幕目は四つのユニットから発射される挟み込み弾です。Hard以上だと私避けれません、コレ。
八幕目は全ユニットから発射される高速自機狙い弾です。
九幕目は高速自機狙い中(小?)弾です。派手ですが至極簡単です。
十幕目はレーザーによる挟み込み&その逆です。焦りますが、綺麗です。
十一幕目は自機を基準にし続ける挟み込み風粒弾列です。
そして十二幕目は自機を基準にし続ける挟み込み粒弾列です。
尚、実際の戦闘では、十幕目が終わると、5枚目から16枚目のうち、10~14枚目の弾幕を除いてループしていきます。
弾幕の解説は以上です。プレイしたことがある方も無い方も、砲台さんと戦っている気分を感じて頂けましたら幸いです。m(_ _)m
制作時間:四日くらい(一日1.5~2時間)
2015-09-15 04:02:47 +0000