東方異形郷・創作 索敵型妖精

愉快な愉快なカエデさん
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懲りずに2連続…
小説上げる気あんのかよ、このうp主は…

と、言われても仕方が無いです( ´・ω・`)

でもトロさんがこれを見てくれたら嬉しいかな…?
そう淡い思いを浮べながら描いているしだいです

・概要【超絶長い&厨二注意!】

p1
丸を4つ付けただけのデザイン。
しっかり妖精の羽はありますよ。(二等辺三角形の奴がそう)

p2
一見なんの危険もなさそうに見える物体だが、実際は異形以外の者(異形サイドで言う偽物)を近くに感知すると、この様に目が現れる。
この目の索敵範囲は驚愕の半径1km圏内である。
索敵範囲には段階があり、偽物が自身の半径200m圏内まで近付くと警戒モードになり、この様に開眼する。
それまでは丸のくっついた物体のままだ。

p3
警戒モードになる200mよりも更に近い、100m圏内に入ると交戦モードに移行する。
そのうちの1つの技がこの怪光線。
厚さ20cmの鉄板5枚を軽々と貫通出来る程の熱量を持つ。
回転を利用し、敵味方問わずに怪光線を発射する事も出来る。

p4
また、捕縛能力にも優れている。
ロックオンした標的を確実に捉えるため、レーザーファイバーを体の下方部分から発射する。
自動追尾機能付きで、物陰に隠れても無駄である。
しかし、弾幕等の物体に当たると、当たったものに絡まり付くという短所も持ち合わせている。
決して万能とは言えない。

p5
紹介した中で一番厄介なのはこの能力かもしれない。
自身の体に結晶のような物を出現させ、その結晶にエネルギーを蓄積し、バリア・フィールドを展開する。
このバリアは如何なる粒子をも通さない特殊構造になっている。
つまり、弾幕を完全に弾き、光線を無に返す事も出来る。
然し、エネルギー消費が激しく、バリア展開はそう長くは続かない。

p6
前述だけを見るとまるで機械のようだが、れっきとした生物である。
そんな生物の中でも、一番厄介な能力とも言えるあろう、分裂をこの妖精は行える。
条件は、粉々にならない程度にバラバラにされる事である。
粉々になったら一回休みになるが、体を真っ二つに切られた場合は、その双方が足りない部分を再生させ、数を増やすことが出来る。
正直、他の妖精のように足止めが効かない辺り、まあまあ強い部類に入ると思われる。

#東方異形郷創作デザイン#異形妖精#架空

2015-09-14 16:16:30 +0000