「……だめ、それより、近寄らないで、お願い、いや…」
ひびわれたはだを みられたくない
--------------
◆ミシェレ・クラッセン(Michele・Clatzen)
ローゼバッハ寮/4年生/161cm/一人称:無し 二人称:キミ
宝石:クラッククォーツ(ピンク)
能力:流した涙が水晶の欠片になる
自分のヒビの入った肌がコンプレックスでファンデーションや服で必死に隠している。
髪はピンクに染めており、地毛は白色をしている。
少しでも可愛くあろうと手入れは怠らないが、とても長いため先端から色が抜けてしまう。
非常に大人しく、言葉はぽつ、ぽつと零すばかりで聞き取るのが難しい。どうやらある秘密を隠したがっているようだ。
***
実は男子であり少しでも綺麗になれるようにと女装をし、髪を伸ばしている。
寮訓の『気高く、強く、美しく』を呪文のようにぶつぶつ唱えている。
僅かではあるが、男子として身体的変化があることに物凄く怯えているようだ。
***
遅刻になりますが、宝石学園2【illust/51542997】に参加させていただきます。
去年【illust/45265256】
お友達等、募集しております。お気軽にお声かけ下さいませ。
秘密は知ってても知らなくても構いません!
何卒、よろしくお願い致します。
2015-09-14 16:01:51 +0000