巨人は進む。爆撃を一身に浴び、敵陣の奥深くへ。肩に乗った少女は誰だったろうか。自分達にとって大切な存在であったことは覚えている。彼女が望むのだ。"彼ら"の道しるべとなりたいと。「兄さん」と肩の上で少女がつぶやく。巨人は咆哮をあげる。さらに奥深くへ、その身を進めていく。※※※自キャラのみ絵続いてしまってすみません。イビルアーマー(3m超)【illust/52167337】
2015-09-11 14:23:38 +0000