カゼノキ◆お留守気味ロストレイク周辺をさまよう、帽子のような形をした岩殻と極彩色の鋏をもったヤドカリのような姿の魔物。
歩くたびにリズミカルな音が鳴ることから、この名前で呼ばれるようになった。
特に害はないが、殻を踏むと痛い。
彼らはまだ気付いていない。
自分達がとうの昔に滅び、骨の体になってしまっていることに。
誰かに砕かれて「死」を実感するまで、彼らは陽気なリズムを奏でながら彷徨い続けるのだろう。
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サイズは様々で乗れる大きさのものもいるかもしれません。
本体の防御力は皆無なので、物理でどうぞ。
身はないですが、スープの出汁くらいにはなるかもしれません。
pixivファンタジアT：illust/49662235
※オフでの労働環境が少し変わってしまい、なかなか閲覧や投下の時間がとれなくなってしまっていますが、ゆっくり追いかけていきたい所存です。
2015-09-07 12:00:32 +0000