千国大河【illust/50050950】へ参加させていただきます。
※主催様の許可を頂いて歴史書の所属ミスを修正しました
❖夢幻の公国 トロイメンルイーネ/青の歴史書
ポイント 25pt (強靭:0 知能:15 器用:10 機敏:0 幸運:0)
前期絆相手:リオ=ルーンバルドさん
第一期【illust/51748884】
今期【illust/52594211】
前期代表:シャオム・ウィルベル【illust/52080518】
幻術使いのかくれ里とも呼ばれていた国。
国土自体は狭いものの、資源が豊富。
国全体を幻術で覆い、国民以外にはそこに国が存在することを気づかれにくい。
現在は国力増強のために、他国への侵略をすることもしばしば。
❖公主 シャルル・ウィルベル
14歳/女性/149cm
シャオム・ウィルベルの一人娘。
歳の割に子供らしさが一切ない軍人気質な少女。
❖契約を結ばせていただきました。
アンバーディニア様【illust/52333204】
「国などどうでもいい、か。お前と契約した私が国の為に生きている限り、そのどうでもいい国の歯車の一部になってしまうのにな。さあ、お前の力を私とトロイメンルイーネのために存分に見せてくれ」
「賢者の石を探す、それが国を蘇らせる唯一の手段だからだ。滑稽か? それでも、私は父からトロイメンルイーネの公主を継いだからにはやり遂げねばならんのだ」
「アンバーディニア、お前が道具かそうでないかなどは私にはわからない。ただな、お前のその瞳に映るトロイメンルイーネが美しいものならば、お前は道具を超えた存在だと思っている」
❖既知関係
父シャオムの旧友 リオ=ルーンバルドさん【illust/51748884】
「さあ、賢者の石の情報を寄越せ。
トロイメンルイーネの正体を知っている貴様を生かすわけにはいかん、恨むならシャオムを恨むのだな」
❖絆について
国同士の絆、恋愛関係、どちらでもかまいません。男女の恋愛関係の場合でも続投の可能性がございます。国の方針としては国を発展させることを考えております。
❖所属については恋愛関係の絆を結んでいただいた方のみ、と考えておりますので、閉門とさせていただきます。どうしても所属したい、という場合はメッセージでご連絡お願い致します。
❖同時に既知関係等も募集しております。何かピンとくる関係性がございましたらぜひご連絡お願い致します。
❖素材お借りしました
【illust/21078452】
【illust/44798821】
【illust/43827247】
【illust/41253565】
【illust/637767】
「トロイメンルイーネ、公主
シャオム・ウィルベルだ」
【前期絆相手】
旧い友人 リオ=ルーンバルドさん
「ああ、久しい友よ。
俺もお前もずいぶんと変わってしまったな。
きっともう俺はお前と昔のように親しく笑い合うことはできない。
俺はお前と出会ったことを後悔しているんだ、こうしてお前と出会ってしまったからこそ、俺はお前を殺さなければならないから」
「はじめまして、私はシャオム。あいにく、【俺】を見た人間には口封じをしなきゃならないんだ、悪いね、リオ=ルーンバルド。死人に口なしっていうだろう、そういうことさ」
【今期絆相手】
契約を結んだ剣 アンバーディニアさん
「残念か? 契約者が可憐な娘ではなくて。本当は全て見透かしていたんだろ? さあ、お前の力を貸せ、俺の新たな武器となれ、お前がいるから歳をとって衰えてしまっても俺は《シャオム・ウィルベル》としてまた戦える」
「俺が死んだからといってトロイメンルイーネはただの廃墟に戻るわけじゃない。俺の意志を継ぐ奴には目星をつけてあるんだ、あとで紹介してやるよ。まだ、俺も会ってはいないんだがな。すぐに会えるさ、俺の幻術を破った餓鬼だ、そいつに俺の全てを叩き込んで、それから俺はくたばんのさ」
「俺がなぜ正攻法で国を興さないかって?
教えてやるよ、俺が作りたいのは新しい国じゃない、トロイメントの偽物でもない。
本物のトロイメントを蘇らせたいんだよ。
しかし、俺はトロイメントのことを伝承でしか知らない、だから存在するかもわからない賢者の石にすがるしかねえのさ。滑稽だろ?」
☠夢幻の亡国 トロイメンルイーネ
何もないただの廃墟。
トロイメンルイーネの本来の姿。
国民も、建物も、資源も、王ですらすべてシャオムの幻術。
そこにあるのはただ、国があったという名残だけ。
✤公主シャオム
トロイメンルイーネの本来の公主。55歳男性。
幻術で作った「シャルル」という存在を公主に仕立て上げ、自分は影からトロイメンルイーネを守り、賢者の石を探して侵略を行っている。
2015-08-31 15:00:05 +0000