ロストレイクにて朽ちた銀の車両をサルページした一行は、
その車両によりオールファクトリーの地下に存在する
とある鉄道会社の整備場に導かれる。
ルーインこの姿に変わる前、
この世界にもさまざまな世界をめぐる鉄道車両が存在していた。
しかし、先の戦争によりこの鉄道も襲われ
今ではサルページしたこの一両だけが形を留めているだけだった。
(みんなが笑ってるのを肴にいろんなところのうまい飯を食う。
それがまたできる世界に戻したい…。)
車両に残った車掌の残留思念と車両の思いを聞き入れたアルキュオーネは
「モルちゃん、少しだけ…イジリマスヨ?」
整備場に…いや、ルーインに新たなる鼓動を奏で始めた。
「(時間がない、でも…やるしかない!)」
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から続く~
と言うことでモル公。
大 手 術 開 始 。
ちなみに今の彼女に手を出すのは自殺行為です。
ポンティアックですら気迫に圧されました。
え?どこかの鉄道会社にコレと同等のオーラを出す御狐様がいらっしゃるって?
お会いしたいものですな、ははは。
うちの子。
科学者はどこかの螺子が吹っ飛んでるってマジだったんだ。
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改造手術中(メカのほう)
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二枚目はカラーバージョン。
2015-08-30 19:12:43 +0000