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杯天00課其弐【illust/51022612】
こちらの企画に参加させて頂きます。
名前：雨宿 日差子(あめやど ひさこ)
性別：女
年齢：37歳
身長：176cm
一人称：わたし
二人称：あなた、～さん
好き：雨、水の流れる音、青色、盗み食い
嫌い：乾燥、薬
誕生日：5月4日
監察係／陰陽師 五行属性は火
神隠し等の不可解な行方不明者の捜索を主な仕事とする、他界のスペシャリスト。
この世とは違う世界へ繋がる道を発見し、調査及びあちらの者が不用意にこちら側に来ないように封鎖したりする。
傘の先を水に浸すとその水は蒸発し、霧になる。その霧は、近くに他界の入口があればそこへと吸い込まれていく仕組みになっている。
同じように傘の先に触れた霊や妖怪、人間をも霧に変える事が可能。霧に変えられた者は一時間程で元に戻るが、その間は何も出来なくなる。
青みがかった長い黒髪と糸目が特徴。いつも青いレインコート(メンズ／非売品)をまとい、青い傘を持ち歩いている。
左手の薬に結婚指輪をはめている。
外出中はいつも霧を纏っており、蜃気楼じみた彼女の存在は、署内でもかなり浮いたものとなっている。突然現れては他人の食べ物を奪い何食わぬ顔で去っていくのが日課である。
どのような事件でも、「あらまあ」とおっとりした調子で対応する。これでも一応真剣。
警官歴は3年とまだ短い。
重度の機械オンチである。
「わたし、雨宿日差子といいます。あまやどりと書いて、あめやどです」
「あら、おいしいですね、これ」
「明日は台風だそうです。楽しみですね」
「『他界』というのは、浦島太郎を例に挙げれば分かりやすいかと思います。そこは時間の流れがこちらとは違ったり、住んでいるものが妖怪の類だったり、わたしたちがそちらへ行くと名前が変わったりするとも言われています。そうですね……天国や地獄、俗に言うあの世も、馴染み深い他界の一種と言えるでしょう。もし入口を見つけても、不用意に近付いてはいけません。あちらの10秒は、こちらの10年かもしれませんから……」
■霊障幾科学捜査班illust/51750936こちらに所属させて頂いております。
「私の知識でよければ、いくらでも使ってやってくださいな。あっ、そこはだめですよ。立ち入り禁止にしましょう」
【交流について】
現在多忙の為あまり動けません(交流したいという意思はあります)。モブ等御自由にお使いください。既知関係等は大歓迎です。
回避は出来ますが、激しい戦闘は出来ません。
【相棒について】
上記を踏まえた上で相性重視で考えます。
【極秘事項の取り扱いについて】
公式NPC、相棒のみ認知可能とします。
よろしくお願いします。
何か不備や疑問点等ありましたらメッセージにて連絡お願いします。
素材お借りしましたillust/46392291、illust/19123648
2015-08-29 08:32:20 +0000