此方の企画に参加します【illust/51855110】
✦久遠時光彦(くおんじ みつひこ)
一人称 俺
二人称 お前、あんた
三人称 あいつ
「剣でぶった切った方が殺した感覚がよく分かるだろ?」
「こっちだと思った?降り下ろす瞬間に引っ込めたんだ。刃は左手にある」
《弱点》
・シールドのトリガーを入れてないので脆いという致命的な欠点がある(重要)
・熱くなるとペース配分を考えずトリオン切れでベイルアウトするのが目下の課題。
《強み》
・機動力は他の追随を許さない遊撃型。防御を捨てて速さを手に入れた(大の字)
・銃手、射手、の間合いを一気に詰める中衛キラー。
・全身が武器になり、フェイクもあるので攻撃のタイミングや軌道を読むのが難しい。
銃口を見ておおよその弾道を予測しそこにスコーピオンを発現させることでシールドがわりにしている
勿論耐久性はないので使い捨て。
体術と剣術を組み合わせた独特の攻撃スタイル
学校の成績はまずまず。高校一年生。
目が死んでいる。四白眼。
性格:刹那主義
今が楽しければそれでいい。
家族が死んでからは感情を鈍化させており
家族の死や自分の死に対しては驚くほど反応が希薄。
しかし心の奥底では一人だけ置いていかれた
"寂しさ"が強く、死に場所をふらふら探している。
家族の元に行きたいが、周りの大切な人が後ろ髪を引くので
大切な人ごとあの世に飛び立ちたいという暗い思いもある。
✾✾✾:弦巻昴(弦巻)【illust/52190014】
二年前、丁度ボーダー入隊時が被ったライバル。
学校のクラスメイトでもある。
最初は相手側が一方的に敵視していたが次第に互いの力を認め合う。
季節を重ねるこごとにライバルとは他に
"執着"や"いびつな愛着"が沸き出てしまい
この関係を表すに相応しい言葉を見つけられずにいる
恋人(?)状態
男子高校生特有の向こう見ずなノリでやることは大体やってるものの
正式に「付き合おう」とも口にしてないので
あやふやで曖昧で不明瞭な関係
「弦巻は威勢だけはいいよね」
「俺にお節介する暇あるなら自分の喉笛守りなよ」
「んーん、何でもないよ。しばらくこうさせて。いいよね。俺の気紛れに付き合わされるのは初めてじゃないんだし」
遠縁の親戚:狩場義治(義治)【illust/52253949】
盆や年末年始の親戚の集まりで顔を合わせる程度だったが
ボーダーに入ってからはよく話すようになった。
「ヨッシーって呼ばれることを嫌う理由が緑の恐竜の話を聞いたからか。ふぅん、どんな内容なの?」
「スコーピオンの使い方を教えてほしい?
いいよ、俺は口で説明するのが苦手だから体で覚えてね」
従兄弟:新屋春夏(兄さん)【illust/52770025】
女装したがっていることに最初に気付く。
実兄ではないが兄さん呼びでたびたび勘違いされる。
小さい頃は彼のことを「はるにぃ」と慕っていた。
亡き姉の面影を重ねている。
「冬のコーディネート?俺の意見は参考にならないと思うけど」
「兄さんの身嗜みを整える手伝いをしてたら
マニキュアを塗ったり、髪を結んだりが得意になっちゃった」
従兄弟:新屋瑞穂(姉さん)【illust/52794865】
かっこいいお姉さん。
幼い頃から人としての道徳を教えられてきたため
何とか生来の気質を抑え凶行に走らずに済んでいる。
彼女がいなければ間違いなく簡単に道を外していた。
友人:吉川あきら(吉川)【illust/52121746】
第一次近界民進攻の最中で出会った彼女。
目の前で家族全員を殺され連れ去られそうになったが危機一髪でボーダー隊員に助けられる
しかし咄嗟に逃げ出してしまい宛もなくさ迷っていた所を
彼女に手を引っ張られたのが切っ掛け。
「吉川、アメコミ。それ、面白い?」
「俺たち今ここで存在してること自体が奇跡だよね」
オペレーター:希月詩乃(希月さん)【illust/52525746】
最低限、戦闘員一人とオペレーター一人ずついないと
B級ランク戦に参加できないと聞いて引っ張ってきた。
ダメ元で頼んだが快く引き受けてくれて感謝している。
「俺の戦い方は"一人で撃破することを前提とした動き"なので、チームプレーには組み込めないと思います」
「またゼリーですか?ちゃんと食べないと頭回りませんよ(菓子パン突っ込む)」
キャプションは随時変更いたします。
よろしくお願いします!
2015-08-26 04:12:40 +0000