そして、翌朝…
ティア「フロイ、待ってよ~。うぅ…まだ股間が…」
フロイ「ふぅ、だらしないわね。あの程度で音をあげるなんて。」
ティア「なんでフロイはそんなに元気なのよ…」
ティア「あ!そういや昨晩の事、皆には言わないでよ!」
フロイ「ふふ、安心なさい。その点は問題ないわ。」
ティア「そう?ならいいんだけど…」
そして、食堂に入ろうとした瞬間。
『ふあああぁぁ!!あぁんっ!!』
『ティアっ…私、もう…』
ティア「…………」
フロイ「…………」
ティア「フ~ロ~イィィィ!!」
フロイ「………あ、あれ?おかしいわね?なんでバレてるのかしら?」
ガチャ。
ズィヒテ「……おはよう、二人共。ちょっと聞きたい事があるんだけど、いいかな?」
グローラ「貴様ら…一体、何やってたんだ…(怒)」
トラウ「へぇ~、意外と激しいわね、二人共。ツォルネ、私達も負けてられないわよ!今夜にでも早速…」
ツォルネ「わーー!!トラウ、何言ってるのよ!!言っておくけど、私達はこんな事してないんだからねっ!!」
ルステ「ねーねー!裸で何やってるの、コレ?」
リーベア「え、え~っと…お医者さんごっこ…かな…?」
シュヴェーア「……ティア、不潔…」
ティア「あああぁぁぁ!!違うの!!これには深い理由があぁぁぁー!」
フロイ「ティア。もう観念しなさい…」
2015-08-24 15:47:55 +0000