最終戦争で滅びた文明が残した、人造の機械兵たち。
主なき今、彼らは荒廃した世界を巡り行く。
■
ゴーレムなどの人造兵・機械兵、およびその他によるキャラバン系ギルドです。
荒廃の世界ルーインの各地を旅して、機会があればイベントに参加したりするかもしれません。
苛酷な環境下での移動手段としてご利用くだされば幸いです。
活動範囲は第三章のみを予定しております(三章終了後もタグの使用は問題ありません)
■ギルドコンセプト
・ゴーレムなど人造の機械兵を主体に楽しみたい。
・恐ろしく仲の悪いコミュニティ間を行き来したい人のための移動手段。
・砂漠や荒野で行き倒れている人のための救済手段。
加入要綱
・ゴーレムや機械兵などを推奨としますが正直種族は何だって構いません。
・いわゆるキャラクターシートのみの投稿でも問題ありません。そもそもギルド長からして動けるかどうか予定が不安定です。気楽でいいのよ。
・必ずしも無所属である必要はありません。どこかの勢力所属だけでお邪魔している、実はスパイである、その他いろいろOKです。
・お客さんとして一時期利用することも推奨しています。行き倒れているとなお良し。
■船団の設定について。
船団を構成する機械兵のうち、多くはアマルガントという魔道工学に秀でた文明の産物です。
高度な技術力により多数の人造兵を生み出しましたが、その力を恐れた他文明によって
最終戦争の最初期に滅ぼされてしまいました。
その残滓である地下都市遺跡が、船団の秘密の本拠地となっています。
船団長(ダーワーン)みたいなカタカナ表記はこのアマルガント文明での発音です。無理に使う必要性はどこにもないので雰囲気だけ感じれば良いよ。
■砂漠の掟について
船団長は裁定の基準として砂漠の掟を頻繁にもちだします。
砂漠で生きる民の心得のようなもので、警句や慣用句に近いものが多いです。
例
「砂漠で助けた者、こちらを訪ねてきた者、その他敵対的でない訪問者は客人としてあつかうべし」
「重罪を犯した者は、その罪状に応じた水と食料を与えて砂漠に置き去りにし、これをもって刑罰とすべし」
「戦場から仲間の遺体を持ち帰った者は、故人の財産の半分を受け取る権利を得る」
「慣習に囚われることなく、その時の最良の判断を下すことが肝要である」
■前半戦:様子見
船団として特にどこのイベント・勢力に参加するとかはありません。
ただ後半戦以降は結果を鑑みて、どこかしらに与力するかもしれません。
とりあえず好きなイベント会場の近くを通りかかったら参加しにいけば良いですよー。
■
船団長【illust/52115678】
旗艦【illust/52115723】
■
建前:砂漠を進むキャラバン隊みたいなもので他の人の交流補助とかできたらいいな。
本音:PFⅣではとうとう実現しなかった砂塵兵などのゴーレムをメインとするギルドを立てたかった。
2015-08-21 16:17:52 +0000