こちらの素敵企画様に参加させていただきます!
魔王と花嫁【illust/51208458】
主催者様より承認済みです。
¶花嫁 フィルヴィア=ユゴー/女/20歳/160㎝
一人称:私 二人称:あなた/~さん/お前 など相手・場合で異なる
「だいたい何でもできますよ。料理以外ならね」
「魔王、あなたにも苦手なものがあるのね。当たり前だけど少し驚いたよ」
「多くの知識を持つのは、魔王たちだけだと思わないでくれるかなぁ」
「お前が憎い……憎くて憎くて仕方ない、なのに……っ!わからない……なぜこんなに苦しいのか、お前を殺してしまっていいのか。わからないの、本当にお前が悪いのかすらも……!」
非常に賢く幅広い知識と才能をもち、それをいつでも遺憾なく発揮する。いわゆる天才。
学校は飛び級、絵を描いたら芸術品、建築したら観光名所、歌を歌えば拍手喝采、そして極め付けに美しい。まさしく神に愛された娘。料理以外ならなんでもできる。
惜しむらくは女であること。男ならば国の中枢に立っていただろう人物。
15歳で難関大学を首席で卒業したが、性別と国の機関で働くには若すぎることから、その後は街の図書館で司書として働いていた。
しかし、幼いころからの名声は変わりなく、肖像画などの絵画や屋敷・庁舎の建築の依頼は後を絶たない。
幼いころから皆に可愛がられて育ってきたため、人懐こくどんな相手にも平等に接する。たとえそれが魔王であろうとも。
しかし、その反動か承認欲求が強く、自分が必要とされないことや否定されること、避けられることを強く恐れている。馬鹿にされる=自分を否定されていると考えており、(ほとんどないが)自分を馬鹿にした者には内心怒りつつもそれをおくびにも出さず、長期戦でちょこちょこと相手を爽やかにさりげなく非難して対抗する。
感情表現が豊かだが負の感情はあまり表に出さず、隠し通すことが多い。
根からの悪人はいないというのが信条であり、自分が魔王に抱く憎しみに対して疑問とも不安とも言えない感情を抱えている。
「魔王に愛された娘」と噂が立ってからは人々から避けられて図書館にも人が来なくなり、絵画や建築の依頼もなくなった。
家族も人々から避けられるようになったことから、家を街を出る決心をする。
¶申請について
お返事に関しましては、三日以内にお返事させていただきます。
もし四日以上経過しても返事がないようでしたら、エラーの可能性がありますのでお手数ですが再送していただけるとありがたいです。
::魔王様::
素敵な嫁ぎ先が見つかりました!
アルジェント・ネーヴェさん【illust/51750426】
「あれは500年前に絶滅した花!これも2000年前に絶滅したはずの花!すごい、こんなものを生きて見られるだなんて……!魔王、これらを研究したいのですが、少々いただいてもよろしいでしょうか?」
「お嫁さんの愛情がこもったものいえば、やっぱり料理ですからね。苦手だけど、アルジェントさんのために真心をこめて作りました!え、手の包帯?あー……その、ちょっと火傷を」
「……いえ、なんでもないよ。アルジェントさんも魔王様だからね、人を襲ったりするのかなって思っただけなの(ああ。この人は、違うんだ。この人は……私が憎むようなことは、してないんだ)」
「私は『神に愛された娘』!皆から愛されていた、期待されていた!私はそれに応えたかった!でも、もう応えられない、愛されない。お前のせいだ……お前が奪ったんだ、全部!」
::既知関係::
随時募集しています! ただし、肉親としての関係はご遠慮ください。
友人でも知り合いでも背景モブにでも、お気軽にどうぞ。
¶交流について
当方、今企画が初めてのpixivでの企画参加となりますので、不慣れで至らない点などがあるかと思いますが、よろしくお願いします。こんな奴でもよろしければ、ぜひ交流していただけたら、と思います。
交流希望ではありますが、お相手様の状況にも配慮させていただきます。
少々遅筆なのでゆったりした交流になるかと思われますが、いろいろな方と交流出来たらなあと考えております。
不備など何かありましたら、メッセージにてご連絡ください。
キャンプション随時編集
2015-08-20 19:04:13 +0000