素敵企画様に参加させていただきます!
千国大河【illust/50050950】
◆月光の旋律都市ラースオット
旋律を喰らい生きる音魔(むま)達が住む国。
音魔達は太陽の光が苦手なため、歴代の王が太陽の光を遮断する結界を張っている。
そのため国内は常に月光輝く夜。
様々な音楽施設、楽器工房、音楽家を育成する学校などが建ち並んでいる。
観光や、音楽を学ぶために滞在している他種族も多く居る。
◆音魔(むま)
音楽を生命の糧とする種族。
寿命は人間の3倍くらい。
音楽を喰らうが音楽を奏でることはあまりしない。
他種族のものを雇い、歌わせたり楽器を弾かせたりすることが多い。
優れた演奏、歌唱技術を持つニンゲンをを多く所有することは、貴族のステータスのひとつ。
普通の食べ物を栄養に変える能力はない。
聞くという意識を持って聞いた音楽でなければ力には変わらない。
ゆえに眠っている音魔に音楽を聞かせてもあまり意味はない。
太陽の光に弱い者が多い。
今では多種族との混血が進んでいるため、太陽の光を浴びると眠くなる程度の者が多いが、
王家や家柄の古い貴族等の始祖の血が濃い者は、陽の光を浴びると肌が焼けてしまうとかなんとか。
◆レジェ・メルヴァドール
♂/外見年齢25歳くらい/186cm
一人称:私 二人称:お前
ポイント 10pt (強靭:1 知能:4 器用:2 機敏:2 幸運:1)
黄の歴史書
自由の時代の始まりにラースオットを治める王。
性格は大胆不敵で、自分の欲求に正直。
それなりに長生きしているが、好奇心旺盛で子供っぽい。
美しい歌声、旋律、とにかくこの世の音楽のすべてを手に入れ喰らってみたい。
歴代の王の中でも得に音魔の血が濃く、
月光と旋律の供給があれば身体的な疲れを覚えることなく活動し続けられる。
その代わり太陽のもとには出られない。
太陽を絵や物語でしか見たことがなく、どんなものなのかと興味津々。
死ぬときは太陽を見ながら死にたいと思ってる。
芝居がかった物言いをよくする。
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◆絆
素敵な婚姻を結ばせていただきました!
聡明で博識な旅の人
フェルアさん【illust/52022772】
「旅人よ、お前の旅の話を聞かせてみろ。語り尽くせないほどの国を見てきたか?
なに、互いに時間は飽くほどあるんだ。せいぜいゆっくり語るがいい。」
「歌でも音楽でもないのに不思議だな、
ただお前の話声を聞いているだけで私の中に何かが満ちていく。」
「私もお前に祝福とやらを贈ってみたいが…
だがお前は既に、強い魔力も長い命も多くの知識も持っている。
…なにを与えればお前は喜ぶのだ?」
「フェルア、私だけの太陽。とこしえに私のそばで笑っていろ。」
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◆所属
特に制限はございません!
常に夜の国ですので、他種族の方は体内時計の管理にお気をつけください(*´ω`)
◆メッセージ
もしメッセージをいただきました場合、3日以内にお返事いたします。
それを過ぎても返信がない時はメッセージが未着の可能性がございますので
お手数ですが再度お送りいただけたなら幸いです。
◆なにか不備等ありましたら、ご指摘お願いいたしますm( )m
2015-08-20 14:54:28 +0000