【存在に恋】スヴィエート【住民】

終(おわる)

きみの存在に恋をする【illust/51591605
こちらの素敵な企画に参加せていただきます。

「この世界は素晴らしいよ。たくさんの輝きで満ちあふれている」
「どんな汚い路地裏だってそこにしかない輝きがあるのならぼくにとっては特別なんだ」
「ねえ、きみはぼくにどんな光を見せてくれる?」


?)
スヴィエート
12歳/145cm/雪月 第十二の日生/エドガード出身、定住地なし
(エドガード出身ですが本人にどこかに落ち着く意思がないので流れるままにタグをつけさせていただきました)

エドガード出身の旅人。
父親の家系にまれに現れる「光を閉じ込める」魔法の使い手。
好きなもの(固定された形を持ちそこに存在するもの)に自分が目に映した光を入れることが出来る。

そんな力を持っているにもかかわらず常夜の街に生れたため、10歳の誕生日に旅に出ることを決意し街を出るまで夜の世界の光しか見たことがなかった。
月明かり、星の瞬き、ランプの炎ももちろん大好きだが、今は痛いほどまぶしい太陽の光に夢中。

好奇心旺盛で猪突猛進。思いついたら考えるよりも先に体が動くが意外と何とかなっている。
興味があるものと無いものの扱いの差が大きく、知識に偏りがある。しっかり者な変人。
行動力の割に口数はそんなに多くはなく、大人びていて落ち着いた喋り方をする。
親が放任な為何でも自分でできるようにならなくてはいけなかったので大体のことは幼い頃から一人で出来た。
父は学者で母は小説家。
母の影響でキザな言い回しをすることが多い。

身に着けているアクセサリーは宝石ではなくガラスの中に光を入れたもので自ら輝いている。
暗いところではランプ代わりになるらしい。
集めた光の数だけアクセサリーやランプを持っており、どんどん増えていく。

大人になって色々なことに縛られるのが嫌でこのままずっと自由に旅を続けられたらと思っている。

*)
関係者様

素敵なご縁をいただきました……!

唯一無二、世界で一番の輝きを持つ眩い光で大切な人、シュトラールさん【illust/51981072

「きみ!そこのきみ!あー!待って!夜色のきみ!そうきみだよ!すごい!すごいよ……!なんて素敵な夜の光なんだろう……!髪も、瞳も、スヴィーにもっとよく見せて」
「きっと、きみの光を永遠にするためにぼくはこの力を持って生まれたんだ。だからぼくにその光をちょうだい?世界のどこにいてもきみを思い出せるように」
「シュティもスヴィーの大切なお星様。今までたくさんの光を見てきたけどきみの星空にはかなわない。こんな素敵な輝きを手放すわけないよ。だから安心して、見えなくてもここにいるから」

「きみの光と一緒なら離れていても寂しくないって思ってたんだ。だけどやっぱりだめだよ。隣にいてくれなきゃ、嫌なんだ。だから、大人になったら二人で世界を旅しよう。いつだって、どこでだって、シュティと手を繋いでいたいよ」


透き通る氷のように煌めく素敵なお友達、カロンさん【illust/52144673
「きみは氷の精なのかな?すごく綺麗な色をしてる。スヴィーに名前を教えて?」
「カロンくんは寂しがり屋なんだね。いつも笑顔にもやがかかっているのはそのせい?」
「ぼくはもう次の場所に旅立つけど、また会いに来るからね、何度でも。だからきみが寂しいと思ったら心の中で呼んで」


◎)
お相手様の設定等でNGは特にありません。
長くお付き合いが続けられるようなご縁に出会えたらと思います。

メッセージのお返事はどんなに遅くても2日後には返しますので3日経っても返信がない場合は再度お問い合わせください。


またこちらのキャラクターは定住地がなくあっちこっちふらふらしていますので関係、背景等ご自由にどうぞ。申請、報告いただけたらとても嬉しいです。

※)
何か問題がありましたらお手数ですが各種連絡ツールからご一報ください。
キャプションは随時更新します。(最終8/20)

#【存在に恋】#【存在に恋】はじまりの季節#【存在に恋】流れるままに#【存在に恋】出会った後#In_the_end_credits

2015-08-19 17:26:48 +0000