「我が血を賄う贄を持つべし――母に云われたものだ」
(ママはいつも言うのよ。平和になっても食いっぱぐれないようにしなさいって)
▼ハバヤ(羽々矢)=K・L=M=Z=リリー・マ・ラボル / 天ノ梓-アマノアズサ-
(ハーゴウ・ハバヤ=キュアノス・リトピス・パフボール=ミヅキ=ゾーオン=ズメイ=リリー・マ・ラボル)
女性/9歳/風の部隊/154cm 一人称:我(あたし) 二人称:貴様(あなた、きみ)
ステータス合計2820ポイント 素早さ1720 生命力520 運580
▼種族
種族の覚書【novel/5212498】をご参照ください。
▼スキル
【群青の凍炎】体内を巡る毒を帯びた冷気を魔力でできた炎として放出できる。触れたところから凍りつき壊死する。
【誤言】呪いによって口調が制限される。
【羽膜・角隠し】羽膜と魔除けのまじないの知識を活かした狩りの術。
【金装制御:釛鳥/コガネノテンマ】幸福を司る金を矢のように変形させて飛ばす術。またこの術を使うことからそう呼ばれる。
【爽染:空色の紋】自身の青い血で魔法の紋様を描いて紙や布に水気を溜める制水術式。応用すれば矢や短剣に魔炎を燈すことが可能。
【花月の契】「厄」を踏むと足のひび割れが治り、自身の戦闘力を飛躍的に向上させることができる。
しかしその代償に自身の体内に穢れが蓄積され、酷使すれば死に至る。
一生に一度伴侶と契りを交わすことで人型になれるようになるが、体は脆くなり徐々に声を発することができなくなる。
【式転・風越水破】一族に伝わる式術を独自に改変したもの。風より速く駆け回れ、一度弓を引けば百発百中(になる予定)。
【十四組羽衣・雷上動】万物を纏め一つの固まりとする羽衣。
周囲に漂う無相の力を羽衣に纏わせ、光る特殊な矢を作り出すことができる。
一定時間経過後、星の形をした幸福へと変化して地に落ちる。
▼お供
藍晶(ランショウ):守護動物のクラゲ。「藍晶」はハバヤが生まれたときに両親から授かった名。おっとり。
アヤ:ぱんだま。おしゃまな女の子。まだ幼い。
†闇より導かれし楽士タマにゃん†:父から貰ったハリネズミのカラクリ。あまりハバヤの言うことを聞かない。
▼父:ミヅハカガボシくん【illust/50816321】(風の部隊/合計1470/素早さ851/生命力260/運359)
「―――《星の唄》を」
(パパ、今日もお歌うたって!えっとね~今日のリクエストはね~……)
▼母:ビセン=K・L=M=Z=リリー・マ・ラボル(天ノ閃)【illust/50819646】(風の部隊/合計1330/力854/生命力260/運216)
「我を幼子と見くびるなよ。我は仮面を纏いし死の番人…………其の甘露は戴こうか」
(あんまり子ども扱いしないで、あたしポーカーフェイスのストイックな仕事人めざしてるから。……おやつ?たべる!!!)
▼恋人関係含め、各種関係はご縁がありましたら。
▼企画元:ただ一つの【illust/44307098】
ミヅハカガボシくんとA5さん、そしてこれまで誤言の家系とご縁を結んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
2015-08-17 13:35:51 +0000