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南風見◆暁平原の対峙で燕尾服を着たり風になったり援護要請をしたりしていました。
◆マルガス包囲戦で義勇軍を離れて森を守りに行ったりしていました。
◇後小ネタいくつか。本気を出したら枝で壁が作れたらカッコ良かったね。とか。
※※※※※※※※※※ここからどうでもいいお話※※※※※※※※※※
マミラリアはドリアードでしたが1本の木、と言うよりは複数の植物の集合体でした。
最初にいた森が戦争で焼かれたときにかろうじて残った植物が新しい土地を求めて動こうとした結果になります。
いくつもの意思があっては動けないため便宜上一つの人格ができました。
最初はあてもなく動いていたところをフォミケリーに保護されました。名付けもそこ。
自分の状況をそこれやっと把握したところで、行動範囲を広げなければ目的が達成できないからと入ったのがラプリヴェルティアになります。
戦いを収めたいことから義勇軍に属していましたが所詮は植物なので何よりも森が優先となり離れました。
最終的に彼女の着地点としては、どこか静かで平和な平地を見つけてそこで根付き、マミラリアという個体は消滅して再びひとつのささやかな森になります。
という道筋だけ考えて完全に力尽きたPFでした。PFこわい。
2015-08-16 10:14:03 +0000