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白魚こちらの企画【illust/50050950】に参加させていただきます。
◆郵便配達人 オルニス(Eaulnis)
20歳/167cm/男
ポイント：10pt (強靭:0 知能:4 器用:2 機敏:1 幸運:3)
とある森で生まれ育ったエルフの青年。
各地を転々としながら、郵便物を届ける仕事をしている。
自分の飼っている２羽の鳥、アルブムとチェレンと協力して手紙の配達を行っており、
配達の仕分けはオルニスが、配達はアルブムとチェレンが担当している。
配達は手紙のみ。それ以外は鳥たちに負担がかかるので承っておりません。
お届け物は素早くきちんと届けることをモットーに仕事をしている。
温和な性格で怒ることはあまりない。
そして少し几帳面。
◆素敵なご縁をいただきました！
リルさん【illust/52079040】
オルニスがとある街に足を運んだとき、お店に人に肥料の配達を頼まれました。
彼が配達するものは郵便のみでしたが、配達先はそれほど遠くもないようで、これぐらいならいいか、と引き受けました。
少し長い道のりの先に、畑に水をやる少女が見えました。
どうやら彼女が荷物の受取人のようだ、とオルニスは歩を進めました。
「こんにちは、荷物を届けに来たんだけど…
ああ、よかった。」
「そうだなあ。じゃあ、お言葉に甘えて、いただこうかな」
「君はリルって言うんだね。僕はオルニス、よろしくね。
ふふ、ありがとう。アルブムとチェレンっていうんだ。いつもはこの子達に運ばせるんだけど…、重そうなものとかは僕が運んでるんだよ」
「リルさんの育てたハトマは美味しいね。もっと食べたいって思うくらい…」
「リルさんのおかげでとても楽しかったよ。また何かあったら配達するね」
頼まれた種や肥料を彼女に配達して、彼女と様々なことをするのが、いつの間にか彼の中では普通になり、ずっとこの時間が続いたら…と思うようになっていました。
あるとき、リルの言葉を聞いて、オルニスは少し驚きます。
「えっ!? ま、まってリル。その先は僕に言わせて。
…僕も、リルと同じ気持ちで、ハトマを食べたり、アルブムとチェレンと遊んだり…ほかにもたくさんあるけど、凄く楽しくて、この時間が長く続いたらって思うんだ。
で、ね…ええと、この先も、僕と一緒にいて欲しい。好きなんだ、君のこと」
◆絆等について
相性重視で考えていきたいと思っています。その他は特に問いません。素敵なご縁があれば嬉しいです。
こんな絆を結びたいなーという方が居ればお気軽にご相談くださいませ。
既知関係などもお気軽にどうぞ。
メッセはできるだけ即日、遅くとも3日以内にはお返事させていただきます。
3日以上たってもお返事がない場合は、再送していただくようお願いします。
◆素材をお借りしました【illust/27168010】
なにか問題等ありましたらご連絡ください！
※キャプションは随時変更します。
2015-08-15 10:29:05 +0000