魔王と花嫁【illust/51208458】に参加させていただきます!
8/13主催様より確認頂いております。
❀16歳/4月5日生/158㎝
口数が少なく、ほとんど笑わない。
伏し目がちで大人びている。
物心ついた時すでに両親はおらず、周囲から聞かされた「兄」の存在もよく覚えていない。
亡き婚約者は、実質天涯孤独だった彼女をそばで支え続けたひとでした。
「ブルーベルと申します、どうぞ、ベルとお呼びください」
「聞いていたのなら、仰ってくださいな」
「まだ、何も。」
「貴方が…貴方さえ……いなければ 」
「ちがう…違うの…わかっているの…私が、私があの時、花を頼んだり、しなければ。彼は、」
❀素敵な鎧竜の魔王様に見初めていただきました!
シュバルツ・ドラッヘ様【illust/51719159】
謎の女性、マグノリア様に毒を貰い、魔王を倒すべく険しい岩山に中旬まで登った先で、少女は足を挫いてしまいました。
蹲り、辿り着くことすらできないのかと途方に暮れる少女の前に現れたのは、大きな翼を広げた岩山の城に住まうという―――
彼女が探していた魔王、そのひとでした―――。
「……助けていただき、ありがとうございました」
「…あなたのおっしゃるように、脆弱な生き物です。あの岩山をひとり逃げるなど、不可能です」
「…みての通りお料理をしています、召し上がられますか?」
「あなたはなにも、おしえてはくださいませんね
……―-私のことは、だって、あなたは……私には全く興味がないものだとばかり、聞きたくも、ないかと」
「だめ…―――飲まないで、…ください…新しいものを、…用意します…」
「触らないで、呼ばないで…!あなたを…あなたを知らないままで…いられたなら…どんなに、」
「―――…シュバルツさま…」
(私から彼を奪ったあなたを、許さないと 決めてここまで来たのに。 あなたを知るたび、 そのまなざしを私に向けてくれたならと 願ってしまうなんて ――――そんなこと。 許されるはずも、ない。)
内に芽吹くその感情を、けして『恋』とは、認めてはならない―――。
❀歳の離れた兄【illust/51917312】ぺなこさん宅
ブルーベルと兄が再会することは、きっとありません。
それでも、母の遺した子守唄だけが、兄妹をつないでいます。
どこかで重なる音が、風に乗って聞こえることもあるのでしょう。
❀交流・申請について
徐々に恋仲になれればと思っています。
R18Gは少し苦手なので、そういった交流は難しいかと思います…注文が多くてすみません。
こんな性格の子ですが、良いご縁があるといいなと思います…!
もし申請等いただけることがありましたら、できるだけ早くお返事できるように尽力します。
当方仕事の関係で夜勤等もありますので即日、というのは難しいこともあるかと思いますが、きちんと三日以内にはお返事いたします!
も、もちろんもし申請いただければですが!!
お友達というか、同郷というか、そういう関係もあればいいなと思います。
葛藤や苦悩を抱きながら、いつか本物の花嫁になれますように。
よろしくお願いいたします。
―――――――❀――――――――
❀ブックマーク、評価ありがとうございます!
素敵な花嫁さんと魔王様にデレデレしっぱなしです…///
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よければお気軽にお声かけしてやってください~!(*´▽`*)
2015-08-13 11:31:11 +0000