◆こちら【illust/50050950】の素敵な企画に参加させて頂きます。
◆幸福を呼ぶお菓子の国 グリュックシュテレ
人里離れた辺境にある小さな国。道に並ぶ建造物は全て腐らないお菓子で出来ており、月に一度ゼリービーンズの雨が降る。
また、国全域には魔法が掛かっており、グリュックシュテレで作られたお菓子を食すと満ち足りた気分になると言われている。
世間ではそれを“幸せを呼ぶお菓子”と呼び親しんでいる。
この国の始まりはおよそ百年程前で、一人の魔女が孤児達の為にお菓子の家を与え作った集落だと言われている。
いつしか集落の存在が明るみになり居座る者が出始め、孤児達も成人になり、時代の流れで集落は国へと変遷していった。
その為国王という概念が未だ定着しておらず、あくまで国の管理者として存在している。
外交、貿易も盛んではなく、まだまだ発展途上国。
また、歴史が浅く魔王の影響下から隠れる様に存在してきた為魔王に関する文献は無いに等しい。
◆第二代目国王 トルテ・クーヘンエール
ポイント 10pt(強靭:0/知能:0/器用:2/機敏:0/幸運:8)
性別:男/年齢:102歳(外見年齢15歳)/身長154:㎝/白の歴史書 一人称:俺/二人称:君、呼び捨て
グリュックシュテレを作りまとめていた魔女の嫡男であり、20年前に母直々にその座を譲り受ける。
表舞台に立つ事が無いので国王だと知る者はごく僅かだが、国が集落だった頃から過ごしていた為彼なりに努力している模様。
種族柄少年の様な風貌で性格も子供っぽく無邪気だが、時折年寄じみた言動を取る事があり掴み所が無い性格。
使い魔兼執事のカボチャ頭の黒猫と、お菓子に釣られて付いてきた帽子型の魔物を連れている。
魔王の影響下から隠れる様に国が存在していた為、魔王の事は最近になり知った。
◆種族:クーヘンエール
お菓子に関する魔法を扱う魔法使いの一族。外見は人間の子供の様な姿をしているが、寿命が100年以上もある長寿の種族。
どこからともなくお菓子を出したり、普通では作り得ない不思議なお菓子を作る事が出来るが、
逆にお菓子関連の魔法以外は一切使えず、これと言って秀でた能力も無い。
その為、争いを好まず温厚な性格の者が多い。また、必ずカボチャ頭の黒猫を使い魔として連れていると言う。
◆素敵な絆を結ばせて頂きました!
【友人&護衛】エストレージャ君【illust/52095156
「ほうほう、そこの精霊さーん。見たところどこかの騎士団の人?ここ、すーっごくいい国でしょ?
君も気に入ってくれると嬉しいよ」
「エストレージャがいて、本当に良かったよ。最近、結構物騒になっちゃってね。
ここって平和ボケしちゃってるからさー。君がいるお陰で今日もグリュックシュテレは平和だよ!」
「俺はいつだってエストレージャをただの護衛だなんか思ってないよ。
エストレージャはグリュックシュテレの一人である前に、俺の友であるのだからね!」
◇絆・既知関係・所属について
権利の譲渡し・譲受けと同性婚以外でお願い致します。それ以外でしたら、性別・個人・国の形問わずどの様な絆でも大歓迎です!
こちらは婚姻した場合絆相手様との実子で世代を繋ぐ予定ですが、お相手様に強要致す事はありません。
絆未満な関係も随時募集しておりますのでお気軽にどうぞ!
所属の方は、甘い物が好きでも苦手でも歓迎致します。施設や祭事等もご自由に表現して下さって構いません。
メッセージの返信は、即日~3日以内に返せるように致します。3日経っても返信がない場合は再送をお願いします。
プロフィール欄にメッセージ状況を記載してるので、お目を通して頂ければと思います。
何かありましたらお知らせ下さると幸いです。
2015-08-12 09:40:45 +0000