【ポケクロⅢ】花火大会【一章インターバル】

たけしん

ジャパングギフシティの県北の山間に挟むヒダ川ここゲロッパスパシティで花火大会が行われサトルたちは言語のしゃべれないポケモン二匹を連れて花火大会を楽しんでる模様。

サトル「たーまやー!」

ナミ「コリーン!(かーぎやー!)」

????「ギ・・・・(私が生まれた頃こんなもの見たことがなかった)」

サトル「いいかゲノセトこれが花火ていうんだ。知識と作る者達の技術と結晶と絆さえあればこんなことだってできるぜ。」

???「ギギ?(はな・・・び?)ギギギ(私よく分からないや。)」

あららっつーか首を傾げちまったな。おっとそうだったなリザリィの話によればコイツ(ゲノセト)は大昔の古代に生まれたポケモンで遠くの人間の祖先によって機械に仕立て上げられ知識のない環境に育ってしまったんだったな。花火なんてなかったのも当たり前だよね。だが・・・・

悟「なぁゲノセト、お前達の大昔はどんなことをしてきたんだ?」

????「ギギ?ギギギギギ・・・・ギギギギギピピピ・・・・ピピ(私達?ただ法皇様とあの大男のような奴らに命令されるだけの長年の人生を送ってね。当然仲間なんて一人もいなかったし・・・・正直誰か私を殺して欲しかったの・・・・でもできなかったこれがなかったら機械とおさらばできたのにできなかった・・・・)」

ゲノセト・・・相当苦しんでたんだな。そういえばコイツの左腕だけブレードと同じ腕輪をしてるな。どうしてだろう。
お借りしました

安田さんillust/51007096
横谷さんillust/51008882

※この絵の中に水海道兄妹がいます探してみよう

キャプ編集なう

#クロスブラッド(復讐の血々)#【ポケクロⅢ】#【クローバーズ】

2015-08-07 16:12:31 +0000