【千国大河】水守りの都イシュカリス【第一期】

晴宮麻姫
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■千国大河【illust/50050950】参加させて頂きます。

■国:“水守りの都”イシュカリス
 代表(姫巫女):ルナーリア・イシュカリス・アクエル
 ポイント:10pt(強靭:1 / 知能:2 / 器用:2 / 機敏:2 / 幸運:3)

■水守りの都イシュカリス
 木々の鮮やかな森に守られた、白い石造りの建物が並ぶ都市。
 街のあちこちに湧水や水路が見られ、その水は澄んで冷たいが冬でも凍ることはない。
 イシュカリスの豊かな水はいずれ各地へ流れ、大河を形成する一部となる。
 ウルアという水竜がたくさん生息している(一般的な街中の猫レベル)。
 特産は澄んだ水と、香りのよい白い花と、結晶の装身具。
 国としての成立時期は定かではないが、古くから水源を守る民が暮らしていた。
■イシュカリスの民
 尖った耳と頭部に生える結晶質の角。この角は成人を前にして一度生え変わる。
 抜け落ちたものは装身具などに加工され、国の特産のひとつとなっている。
 国民性としては穏やかでマイペース気味。他国との交流がゼロではないがなんせ僻地なので多少世間ズレしている。
 また、水を浄化する能力を持ち、水源の維持管理に役立てている。
 寿命は通常の人間程度(100年弱)だが、浄化能力を使いすぎると命を削る、とも言われている。
■水竜ウルア
 なんだか白くてもちもちしている。鱗も牙も爪も羽もないけどたぶん竜。主食は魚。
 国のあちこちでのほほんと暮らしていたり飼われていたりする生き物。
 綺麗な水がないと生きていけないが、イシュカリス以外にいないわけではない。癒しに一匹どうぞ。

■姫巫女ルナーリア ♀ / 19歳 / 160cm / 一人称:私 二人称:貴方、~さま、等
 代々イシュカリスの長を務めてきたアクエル家の姫。
 まだ若いが幼少の頃より姫巫女として都を守る立場に身を置いてきたため、経験は決して浅くない。
 その主な役目は都の中心にある水源を守り清めること。
 こう見えて結構な行動派であり、何かを動かすならまず自分から、と思っている節がある。
「私ね、ただじっと待っているだけっていうのは、嫌いなの」
 
■所属について
 穏やかな都市での生活に向いた方。
 民の特徴(耳と角、水浄化能力)を備えていれば混血等でも構いません。
 角の形や本数は個人差がありますので自由に設定してください。

■素敵な絆を結ばせて頂きました!
 研究国家テラ・メエリタ / 代表:レークスさん【illust/51905072
 国家間同盟という形で、イシュカリスの環境維持や水質保護、水竜の生態などの研究にご協力頂けることになりました。
 また、国主同士は婚姻を結ばせて頂きます。
 レークスさんの隣で、研究のお話を聞く時間が幸せです。
 「貴方の見てるもの、考えていること、私にはどれも新鮮で面白いのよ」
 「ねえレークス、私が貴方に色々なものを貰ったように、貴方が私に興味を持ってくれるなら、それは何より嬉しいことだわ」
 「イシュカリスは泉の都市。テラ・メエリタも知識の泉だわ。どちらも純粋で、澄んでいて、……大河にも、誰かの糧にもなれるわ。私はそのことを、誇りに思うの」

 「貴方と出会って得たものは、全て私の宝物。……ふふ、本当よ?」


 自国だけでは得られなかったもの、見られなかった風景に触れて、これからイシュカリスとルナーリアの世界は広がり始めます。

■姫巫女の座を、イシュカリスの血が濃く出た長男に譲った後。
 ルナーリアはイシュカリスとテラ・メエリタを行き来し、夫や次男の研究の話を聞き、時に別の側面からの話をし、
 二国間でより良い結果がもたらされるように尽力した。
 民の間にはまだ変化への不安が見られるが、前向きに肯定する意見も多い。
 訪れる者も少なく、ひっそりと森の奥に存在していたイシュカリスだが、
 少しずつ歩きやすい道が敷かれ、旅人の話題にのぼるようになり、その存在を知られてゆく。

 イシュカリスの歴史書は、この時代を新たなる一頁として記す。


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2015-08-07 12:12:36 +0000