聖星＠企画垢素敵企画元様【illust/51208458】
「こづくり･･･？なーにそれ？？」
「お兄ちゃんはどうしてクレアの時間奪っちゃったの」
「ふぇえ･･･怖いよ･･･一緒に寝てよ･･･」
「っ！！お兄ちゃんなんかっ、お兄ちゃんなんか、ほんとはだいっきらいだよ！！！！」
クレア
女/160cm/一人称:クレア 二人称:名前でときどき呼ぶ、魔王に対してはお兄ちゃん
武器:ナイフ
見た目は大人だが、中身は彼女の時間を止められてしまい、８歳のまま。
心が成熟してないため、性的なことをわかっていない。
中身が子供のままなので、至らないとこもあり相手をイライラさせてしまうこともしばしば。本人はそれがわかっていない。
怖いものが苦手で、怖い夢をみたら布団に潜り込むことも。
８歳のときに着ていた服を今でも着ている。サイズが合わなくなってきたので、加工して今の状態になった。
キラキラしたものや女の子らしいものを好んでおり、彼女の持ち物はそういうものでいっぱいになる。
外に出ることが大好きで人を引っ張ってよく城から抜け出す。
親に魔王を殺したら、時間が戻ると言われている。幼心でそれを信じている。
奪われたもの：時間
魔王から奪われた8歳の時間から精神年齢が止まっている。
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素敵な魔王様と婚姻できました！(8月19日)
ジノヴィオスさん【illust/52015462】
「お兄ちゃんだーれ？」
八歳の時に出会った不思議な風貌の男の人。何を言われたか思い出せないし、顔も思い出せない。目が合った次の瞬間クレアの中で何かがはじけとんだ。
時が止まる。
薄暗い闇の中で男の人が薄気味悪く笑う口角が見えた。
身体は成長したが心はあの時のまま。成長する心はどこかに置いてきてしまった。
親にも少しずつ疎まれはじめクレアが18歳になったある日こう告げた。
「魔王の嫁になれ」
そうすれば、大好きな絵本や物語の女性のように素敵なレディになれる
純粋で無垢なクレアはどんなに頑張ってもなれない素敵なレディになりたく無邪気な仮面の下に鋭いナイフを隠して魔王のもとへ
「クレアの時間返して！！！！」
嫁いだ先は引きこもりで無口な魔王
どんなにがんばってもナイフを振りかざしても殺せない。
流れていくのはただ魔王と一緒に絵本を読んだり、一緒に寝たり、かくれんぼをしたりの穏やかな時間。
クレアは思った。
「本当にお兄ちゃんがクレアの時間を壊したの？？」
子どもでもちゃんと考えることができる。
どうしてクレアの時間とめたの？クレアが嫌いなの？
クレアのことどう思ってる？
お兄ちゃん
お兄ちゃん･･･クレアたくさんお兄ちゃんに聞きたいことがあるの
大好きで大嫌いなお兄ちゃん
ずっとお部屋にいるのにクレアにちゃんと優しくしてくれる不器用なお兄ちゃん
「お兄ちゃんじゃなければいいのに」
そう思いはじめたクレアが目指すものは
大好きな絵本のようなハッピーエンドかそれとも
「お兄ちゃんとずっと一緒にいたいな」
--------------------------------------------------------------------------------------------メッセージは即日～3日以内にお返事いたします。
それを過ぎても返事が無い場合は、再度送信頂けるとありがたいです。
お相手様についてはとくにはありませんが。
ハッピーエンド、バッドエンドなどなどなんでも大丈夫です！
なにかありましたら、メッセかTwitter【twitter/miduki_ma】までお願いします。
交流につきましては、がつがつではなくのんびりしていけたらいいたらな、と思っています。
twitterで妄想を呟いたり、落書きしたりします～
ただし、過度な性癖やR指定なもの、グロテスクなものは苦手です。
では、よろしくお願いします！！
2015-08-06 14:26:51 +0000