◆モリ・ツェレン・オユン(愛称:ツェオ 一人称:私 30代)
◆10pt(強靭:0 知能:7 器用:1 機敏:0 幸運:2)
「言いたい奴には言わせておきなさい。言うしかできんなら何もできておらん証拠ですよ」
「本は良いものです。私のように身体能力の劣る者でも、世界を知れる。知識を得られる。
――知識があれば、片目が見えずとも、戦うことができる」
「考えればわかるだろう、いや、なるほどその頭はお飾りか。そんなに重いものを乗せていたら動きが鈍らんか?ああ、中身すっからかんで軽いから特に問題が無いんだな。失敬」
◆
幼い頃より書物を好み、様々な方面において博識。知識を活かすことにも優れ、軍師として優秀。
一方で草原を駈ける騎馬民族に生まれながら、身体能力においては恐ろしく恵まれず、片目の視力もほとんど無い。しかし本人は既に開き直って、時たま聞く中傷など意にも留めない。
基本的には穏やかな性質だが、血の為せる業か、時たま切れると怒涛の口撃が始める。
母が移住民だった為か、顔立ちや色彩はやや西方寄り。
◆ゴーン・モリ
馬上で生まれ死すまで落ちぬと言われる騎馬遊牧民。魔王が現れるまでは度々他部族の集落を襲撃し、略奪を繰り返していた。一族の大半が血気盛んで攻撃性が高く、部族内での流血沙汰が多い。
緑の衣を纏い馬と一体で駈ける様から、「緑の馬」と呼ばれたのが次第に部族名として認知された。
ツェレンのように知恵を重要視する者はかなり希少。大概が力技で屈服させようとする。
◆ファシユアン国王
ヨウ・リシン様【illust/51773494】
……編集中
◆絆
王に忠誠をささげている為、他国への移住や裏切り、王にとって不利益になりかねない行動はできません。
それ以外でしたら政略・恋愛など関係性、年齢性別種族、歴史書も問わず。
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2015-08-06 12:14:57 +0000