●こちらの素敵な企画【illust/50050950】に参加させていただきます
○素敵な絆を結ばせて頂きました…!
親友のような商人仲間 豪腕商人パルマ様
【illust/51798124】
「おぉ!元気なお嬢ちゃんだべ!パルマちゃんって言うんだべな!ウチは綜鬼だべ!画材職人兼商人だべよ~。…ほぉ、珍しいもんが揃ってるべ~。これとこれ、頂戴だべ!また来てくれるべか?お前さんが持ってくる物は良い案が浮かびそうだべ!」
「パルマちゃん、こんにちはだべー!今日はどんな商品が揃ってるべか?…おぉー!これは筆に使えそう…あ!こっちは紙の材料になりそうだべー!本当に珍しいもんばっかで嬉しいべ~」
「こっちが筆、インク、紙だべ。海風に強い素材で作ったから、そういう国で売ればきっと売れるべ!それにウチの角使ってるから、画家さんに頼んで実演販売ってのも手だべな~」
「ウチの本当の名前は綜龍って言うんだべ。パルマちゃんが生まれるよりずっと昔に滅んだと言われる水晶龍の生き残りなんだべ。水晶龍の角は魅力の力があってな、ウチが作った筆にもそれが使われてるべ。だから飛ぶように売れる、それがウチの秘密だべ!これからもウチの商品扱ってくれるなら、伝えなきゃいけないと思ってな。これがウチからの信頼の証だべ!」
「パルマちゃんの商売方法を見ていて、ウチも商売方法変えてみたべ~。商人同士お互い頑張ろうべなパルマちゃん!」
【組織名】彩成堂-saiseido-
世界の様々な画材を扱う専門のお店。
世界一有名なお店にすることと、画材職人を集め、自分達のブランドを作って売ること・多くの人に使ってもらう事が目標。
現在は創設したばかりなのでお店は小さく、店員・職人も綜鬼一人である。
○所属に関して
画材職人、商売人、マニア、美術家等々…美術や画材と関連がある方、もしくは画材が必要な方なら種族など問いません。
創設者も種族を隠しているので、隠していても全然かまいません。
不明点などがあればお気軽にお問い合わせ下さい。
【創設者】綜鬼(真名:綜龍)
水晶龍の唯一の生き残り。画材マニアで職人。おっとりとしているが画材ことが大好きで他の事よりもそっちが優先となってしまう程で語るととにかく長い。例え人の尻尾でも画材の材料になりそうだと鼻息荒くしながら欲しがる。皆様お逃げください。頭は弱いものの、画材関連の記憶力は並外れている。商売上手で旅の途中で画材を売り、他の画材店とも契約を結んでいたりと、意外とちゃっかり者。
一番好きな画材は筆。作った場合、自身の角を削った粉を筆の軸にコーティングしており、その筆で描く作品は作者が持つ実力を最大限に引き出したものになる。
変な訛りで話すが、本人は気にしていない。見た目は10代後半だが、実年齢は1300歳。その為、どんなに年を取った相手も自分より年下なので全員ちゃん付けで呼ぶ。
遥か昔に魔王一派に仲間が乱獲されたのを目の前で見て以来、自分が龍であることがばれるのを極端に怖がり、正体は絶対に話したくない。だが、本当の自分を知って貰いたい気持ちも少しある。
○黄の歴史書 ポイント計10pt(強靭:0 知能:2 器用:6 機敏:2 幸運:0)
○一人称:ウチ、二人称:お前さん、○○ちゃん
○身長161センチ、年齢1300歳
【種族】水晶龍
透明な水晶の角を持つ龍の一族。寿命は8000歳前後と長寿。成長速度も遅く、純血の水晶龍は生まれて100年たった頃に10代後半の見た目になる。それからは姿は変わらず、7000歳になってからゆっくり老化が始まる。
龍の姿にも人の姿にもなれるが、角だけはどちらの姿でも健在。
水晶の角は別名「魅了の角」と呼ばれ、条件を満たさない者が直に見てしまうと魅了され、角の持ち主の言うことを何でも聞いてしまう。
魅了されない条件は「角の持ち主と深い仲であること」
どんな人物をも魅了してしまう為、遥か昔に魔王一派に乱獲され絶滅したと言われているが、綜鬼は唯一の生き残りである。
折れたり削ったりした持ち主から離れた角には言うことを聞いてしまうほどの魅了の力はないが、角の削りカスをインクに混ぜて恋文を書くと成功率100%など、強い魅了の力は宿っている。
水晶龍は自身の角を加工して売って生活していて、手先が器用な者が多い。
現在でも水晶龍の角で出来た作品はかなり高額で売れる。
角は毎日少しずつ伸び、折れたり削ったりしなければ、20センチ程の長さになる。
【絆】
絆・既知関係などにつきましては種族、性別などは特に制限はありませんが、戦争だけは不可とさせて頂きます。
婚姻は同姓不可です。
画材職人ですが、美術系以外の関係も募集しております。
ご縁がございましたらよろしくお願いいたします。
○なにかございましたらメッセかツイッターまでお気軽にお声かけください【twitter/KirieMinomusume】
「ウチらの道具によって作られる作品…それを想像するだけでウチは胸の高鳴りが止まらないべ!」
*キャプションは順次追記していきます
2015-08-02 18:39:07 +0000