揚陸艦 礫竜丸(皇紀3890年型)

加賀函館

主に日本共和国が保有する多目的揚陸艦。蒼竜丸の設計を流用した商船タイプのモヌン船体構成構造を持つ。
軍所属であるため、防御装甲や自衛用の武器を装備している。しかし、これは護衛が付く前提での装備である。また、広大な甲板を持つが、固定翼機の離着艦は基本的にできない。特に、ジェット機は耐熱甲板では無いため垂直/短距離機でも運用できない(着艦制動装置も装備して、いや、構造的に装備できない)。主に兵員などの補給物資の輸送を任務としており、後方支援艦として運用されている。そのため、洋上での給油を行う装置も装備する。

全長:540m
全幅:80m
基準排水量:18900t
防御:対20cm砲弾防御
速力:41kt
武装:
88mm3連装ガトリングガン
25mm自動砲
40mmAGGS投射機

最大積載量:380000t

搭載(同時に搭載した場合の最大搭載数):
兵員3200人
車両380両(11式戦車)
小型艇50艇(特内火艇カノ)
航空機220機(F-7主力戦闘機)

#揚陸艦#ships#輸送艦#枢軸連合#三胴艦

2015-08-02 02:11:02 +0000