「今日も平和で何よりですね」
★千国大河【illust/50050950】開催おめでとう御座います!
★組織:四季守国/代表: 天芽王(てんがおう)本名は季 天芽(ジィ ティエンヤー)/所属:白の歴史書
年齢:30歳/性別:男/身長:178cm/一人称:私/二人称:貴方、〜殿 等
★種族・国について(詳細まとめはこちら【novel/5618761】)
<種族:四季神子の血族>
四季守国を治める王の一族。
五行属性を操り、四季守国に存在していたといわれる四神を使役する力を持っていたという神子の末裔。
使役する四神の姿等や個々によって違い、また本人が得意とする五行属性によって使役出来る四神にも差が出る。
(※あくまでも使役しているのは四季守国に存在する四神であり、王の一族が同時に使役できる事から1個体の存在ではないという認識)
<四季守国について>
CSの3p目、もしくは詳細まとめをご参照ください。
★ステータス
強靭:0/知能:4/器用:4/機敏:0/幸運:2/計:10
★(8/7)素敵な絆を結んで頂けました!
婚姻:少数民族・月兎の生き残り 天桐 桜華さん【illust/51715540】
いつものように市街を散歩しながら見回っていたある日のこと、国を訪れていた一人のおにぎり売りの女性に出会いました。
彼女の作るおにぎりの美味しさに好感を抱き、滞在している間度々彼女の元を訪れるようになります。
そうして交流を深めていき、後に二人は夫婦の契を交わすことになるのでした。
「これはまた、美味しいおにぎりで…我が国にもおにぎりはありますが、今まで食べてきた中で一番美味しかったです――ああ、これは失礼しました。私は季天芽…皆からは天芽王と呼ばれております。ようこそ、四季守国へ。歓迎致しますよ」
「この国は如何ですか?……そう、それは良かった。愛する国を気に入って頂けるのは嬉しい事ですから。今度、国内を案内しましょう。小さな国ですが、良い所が沢山あるのですよ」
「…そうですか、故郷の味を…――でしたら、我が国で店を開かれては?貴方のおにぎりは民にも人気がありますし、この国も少なからず他国との交流があります。それになにより…私も、気に入っていますから。もし受け入れてくださるなら、場所と家屋は私が用意致しましょう。候補の一つとして考えておいてください」
「頑張る貴方の姿を見ていると、私も頑張らねばとより一層思うのです。民が、貴方の一族が……貴方が、安心して暮らせる国で在れるように」
(願わくは、ここが貴方の第二の故郷になれば。貴方が、私の隣を歩んでくれたらと…)
「…桜華殿、私は貴方が愛おしい。この先もこうして、共に歩いてゆけたらと願ってやまないのです。王の伴侶など、とお思いになられるかも知れませんが、それでも私は貴方と生きてゆきたい。どうか…私の妻となっては、頂けませんか」
「貴方の作るおにぎりを一番近くで食せる私は、幸せ者ですね。…どうかこれからも、私の隣に。愛していますよ、桜華――」
彼の王が治めている間、四季守国の平和が揺らぐ事はなかった。
国の平和を守らんと尽くす王の傍らにはいつも愛する妻の姿があったと、そう伝えられている。
★既知関係等お気軽に。
メッセにつきましては即日~3日程お時間を頂く事がございますのでご了承ください。
もし3日以上経っても返信が無い場合、お手数ですがもう一度送って頂けると幸いです。
★四季守国への所属について
・種族や職業等は一切問いませんのでご自由にどうぞ。
・所属の際には国のタグと王へのイメレスをお願いします。
・王と同等の地位などの設定は不可。
・官職に関してはご自由にしていただいて構いませんが、設定等良識の範疇でお願い致します。
・ご不明点等が御座いましたらお気軽にお尋ね頂けましたら幸いです。
基本的に、設定から逸脱したものやそぐわなさ過ぎるものでなければご自由にして頂いて結構です。 不明点があればお気軽にお問い合わせくださいませ!
国タグ:【千国大河】四季守国
★何か問題等御座いましたら、ご報告頂けますと幸いです。
2015-07-31 15:00:19 +0000