【千国大河】機械奴隷国家バウムスルト【第一期】

茄子るも
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千国大河【illust/50050950「我らのやり方が気にくわない?だが我らはこれでここまで進歩したのだ」
もっと、もっと進化を!全てを司る王に!神になるのだ!『elrā ne law āhārab jsakýti!


機械奴隷国家 バウムスルト
10p(強靭5 知能5 器用0 機敏0 幸運0)
建国して300年 丁度魔王が現れた時期くらいに国として成り立つようになった

機械工学がとても発達しており、人工知能を持つ機械が殆ど。進化にはそろそろ限界を感じている
魔法と言うものは存在していないが、いずれ取り入れるつもりである
植物はあまり生えておらず無機質な町並みが続く
気候は温暖で住みやすいが雨はあまり降らない(天候を操るシステムがある)
人類は普通に生活しているものの、体のどこかに機械を取り付けられており
機械に反逆しようものならば酷い激痛を負う、最悪死ぬ

レ・クルル・ロワレジェ
性別なし/25㎝(機械の方)男性/80㎝(人間の方)

国の中で一番優れた人工知能を持っている。計算し、効率の良い答えを導き出し、時にそれは未来予知をはるかに超える
自分たち機械の発展を第一に考えているため
人類の扱いに対してはぞんざいというか非道というか使い捨ての何かだと考えている
レ・クルル・ロワレジェに取り付けられた人間はかなりのエネルギーを吸い取られる上に行動や思考の自由もなく
「生贄」「生きた死人」「機械に祝福された者」などと呼ばれる

☛絆<支配/悪友>焔の地底国家シャクゴク/ともしび つばめさんillust/51790608
シャクゴク国を傘下に入れさせていただきました。
ここを支配して、我らはより強大な力を手に入れるだろう。そこは命ある炎が住まう地下帝国。バウムスルトはここに目を付けた
そこに住む王様は、自分たちより少し若く、悪意の塊の破壊王あった。そして何より目を惹かれたのはそのエネルギーである
このエネルギーをどうにかして我が国に取り入れることができれば…レ・クルル・ロワレジェの目が怪しく光りました

「何年か前から妙に地面が熱いかと思えば、地下に国が出来ていたとはな…ははは
おい貴様…ともしびつばめと言うのか、その火は一体何だ?魔法か?…民だと?笑わせてくれる…と思ったが、冗談ではないようだな」
「ふむ…ともしびつばめ、貴様は面白いな。そうやって闇雲に物を燃やそうとすると、無駄にエネルギーを使うではないか…
それでは効率が悪かろう。より盛大に物を燃やすと言うのなら、試しにこの機械の中で燃えてみよ。
バウムスルトの最新技術を駆使してつくった、小さな熱を大きな熱に変える装置だ。これでより物が燃えるだろう」

(シャクゴク、この国の燃焼エネルギーはとても面白そうだ。どれ、支配しつつ利用してやろう。)

「ともしびつばめ、我の王の名前を略すなどとんだ冒涜であるぞ…
いや、貴様に何を言っても仕方ない。呼び方くらいは好きにさせてやろう」
「見かけによらず可愛いものが好きなのだな、ともしびつばめよ…慈悲の心があるとは意外であった…」
「面白い、面白いぞともしびつばめ!そのあくなき破壊心!これなら我とこの世界を支配するのも容易いわ!ははは!」

☛所属
あまりおススメは致しません、が所属してくださる方は
「機械を体のどこかに取り付けており」「魔法が使えない」
この2つをお守りしていただければ人間でも動物でも幽霊でも歓迎いたします

☛その他
ほのぼのしたご縁は結べないと判断したので恋愛はNGとさせていただきます
国と国同士のご縁を意識しております。どちらかと言うと支配したい心意気ですが要相談です
民との絆は「契約」「同盟」と言う形になると思います。来期続投をお考えでない方は少し難しいです
この家系は6期通して参加予定ですので、できれば同じく完走できるお方とご縁を結びたく思います。できればです
メッセージを送る前に一度プロフィールを確認していただければ幸いです。

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2015-07-31 15:00:12 +0000