■ 魔王と花嫁【illust/51208458】
「物事には順列がある。お前は、我が国よりもずっと下だ」
■ ドラコニズ ‐Draconids‐
男/300歳代/200cm(内ヒール8cm)/りゅう座流星群
一人称:私/二人称:お前、呼び捨て
国(領地)のために、国と共に生きる無愛想な魔王。
平和主義なところがあり、国の安穏が一番大切。
国のこと以外は大変ズボラ、喋ることさえも面倒くさいゆえに比較的無口。
300歳を超えたあたりで年齢を数えるのも面倒くさくなり、まあ弟が数えているだろうと自分で歳を数えるのはやめた(正確な年齢は不明)
星のもとに生まれただけあって静かに星空を眺めるのが好きで、騒がしくされるとすぐに怒る一面もある。
生殖が非常に難しい種族のため、世継ぎはとうの昔に諦めてしまっているが、体裁上花嫁をめとるしかなかったので、しぶしぶ花嫁をとった。
双子の弟ほどではないが、デリカシーはない。
■ 【魔法について】
Ⅰ:冷気を生み出し、操る魔法
国の気温を一気に下げるほどの力を持つものの、死に至らしめるほどの温度まで下げることはできない。
「冬の寒い日の方が星がきれいに見える」という感覚で、ほとんど星をきれいに見るために使う。
Ⅱ:夢の中に入る魔法
眠る者の額に口付けると、その者の夢に入ることができ、自由に動き回ることができる。
動き回れるだけなので、ほとんど散歩にいく感覚でしか使わない。
❤ 素敵なご縁をいただきました ❤
エリーゼ・ベルマーさん【illust/51731364】
「世継ぎなど、私はとおの昔に諦めている。花嫁のお前にいうことではないが」
「……好きなところにいればいい。無理して私に近付く必要はない」
「この国の良いところをあげればキリがない。そうだ、お前に星を見せてやろう。我が国が誇る美しいものだ。お前のように」
「エリーゼ。我が国の我が花嫁。さあ一歩前へ、私の手を取れ」
( 我が手をとれば、お前は私のものだ )
-編集中-
◆ 弟:シグニズくん【illust/51694886】
「ええいやかましい!いちいち口に出すようなことでもないだろう!」
「常々思っていたが、やはりお前とは話が合わないな?私にも分かるように、手短に、用件のみをまとめ、手早く説明しろ」
「どう言おうと、お前は私の愛する片割れだ。いいか、シグニズ。覚えておけ。
――お前の頼る先、拠り所はこの私、ドラコニズだと」
■ 何かございましたら、メッセよりご連絡ください。
お返事は3日以内に送らせていただいております。
■ twitter【twitter/maxkimukoP】
最近スパムが多いので鍵付けてますが、お気軽にどうぞ~!
■ キャプション随時変更
「私がお前のすべてを奪ったのなら、お前が私のすべてを奪えばいい。奪えるものならば」
2015-07-30 15:30:23 +0000